アニメ感想(11)

2009年03月13日

地獄少女 三鼎 第二十二話「華と月」

双子は基本仲良しだと思うのだが、
そうでない話ももちろんあるわけで。
大抵は優劣の問題だよね。

にしても、何がしたかったんだろう。
依頼者とターゲットをぼかす理由が分からない。

ゆずきに関しては、こりゃ両親は既に死んでそうだなぁ。
今までの電話も繋がってない可能性が……。
なにかの暗示を掛けられていそうな気もする。
そもそも、ゆずきがちゃんと生きた人間であるかどうかも怪しい。

桜だけじゃヒントにはならないね。

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2009年03月12日

ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜第九話「夢の終わりに」

ショートカットができるのかよ!
というツッコミのほうが大きかった(苦笑)。

ヘロナはスパイでした。
それについてはどうでもいいや。
とりあえず、エロかったので満足(えー
同人誌に期待したいところですね!(死ねばいいのに

エタナの反乱はなにか作戦があるんだろうか?
ただ反乱してるだけじゃ負けるよね……。
ケルブがどうにかしてくれるかしら?

カーヤが腹黒いと認定されてフイタw
ラジオでのカーヤを聴いてると納得できるw

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2009年03月11日

みなみけ〜おかえり〜 第10話「態度には」

気をつけよう、という話。

藤岡はモテ過ぎで、そろそろ殺意が!(苦笑)
無自覚イケメンの強さはハンパじゃないな。

今日も内田は表情豊かですね。
5分もあれば喜怒哀楽が見れる。
着色料は気にしたら負けだ!

ナツキのキモチワルイ微笑に腹筋が死んだ!
チアキとの威嚇合戦だが、怖すぎるだろwwww
カナは無視する、これだけは正しい(笑)。

よかったのはナツキのシーンだけだなぁ。
他はやっぱりオチが弱い。

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鉄腕バーディー DECODE:02 第8話「Falling in Love with Love」

なんという良作画。
前回との差が凄まじい。

バーディーとナタルの関係を描くのが目的かな。
が、最後の落とし方は鬱すぎるだろう……。
幸せそうなシーンのあとに事故に遭ったり殺されたりするのやめてー。
分かってても鬱になるわ。
とはいえ、なんだか生きてるっぽいね。

翔子ちゃんは可愛いけど嫌な子だな(苦笑)。
色々と酷いw

ED曲の発売は来週かー。

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2009年03月10日

とらドラ! 第22話「君のいる景色」

気持ちの再確認ってところか。
あと進路。

問題積み込みまくりだけど、ちゃんと回収するらしいから凄いな。
ここからどう大団円に持っていくんだろう?

木原に絶賛無視されタイム中の能登は大丈夫なのか……。

見えるものだけしっかり見る。
別に悪いことじゃないし、それはそれでいいと思う。
が、自分の気持ちはもう見えてるはずだろ?と。

うーん、しかしまぁ、嘘ばっかだねぇ……。
あまり感心しないわ。
恋には正直に生きようぜ。

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2009年03月09日

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #22「未来のために」

最終決戦なのだろうけど、あまり盛り上がらない。

なんだろ、何故かSEEDのほうが盛り上がってた気がする。
なんだかんだで目的がはっきりしてたからだろうか?
OOは未だに最終到達点が見えてこないというか、
平和に向けての動きが弱いよね。
『大爆発→数年後……』とかで誤魔化されそうな予感が……。

フェルトー?
刹那に死亡フラグを立てちゃったような……。
立てたフラグは回収するのが黒田脚本なんだぜ。
あれ?マリナ姫は空気ですか?(苦笑)

ヴェーダのことを考えるティエリアに向けて
「戦果を期待するですぅ」と言う一連のシーンは
すでにギャグになってる気がするんだ(笑)。
このやり取りって何のためにあるんだろう?

唐突にってわけでもないけど、新装備が到着。
とはいえ、戦闘内容にあまり差が感じられないなぁ。
特にアリオス(ぁ

マネキン大佐とコーラサワー来た!
出番少ないよ……。
どういう準備をしてたのかもまったく描かれずって……。
時間的に仕方ないのかなぁ。

ブシドーさんは仲間になりそうとして、サーシェスはどこへ?

そして銃撃オチ。
今回はちゃんと撃たれたところまで描かれてたけど、
予告でネタバレしてるような……。

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2009年03月08日

絶対可憐チルドレン 第48話「理力騒然!見えざる脅威」

薫がパンドラと協力する話。

分かりやすい内容だったし、なかなか面白かったですよ。
澪の存在はかなり大きいんだなぁと。

結局は守りたいもののために戦いっているわけで、
主張としては誰も悪ではないんだよなぁ。
ただ、争っててもなにも解決しないわけで、
早く話し合いの場を設けようとは考えないのかねぇ……。
まぁ、超能力があろうがなかろうが、人の争いは終わらないけどさ。

ブラック・ファントムはまだどういう目的で動いてるのか分からないな。

ところで、今回の戦いは予知されなかったのかしら?
飛行機があのまま墜落する可能性もゼロではないと思うのだが。
何気に前半の予知も防げてないんだよなぁ……。

at 12:18|PermalinkTrackBack(0)

2009年03月07日

宇宙をかける少女 #9 「Q速∞」

……。

25分、我慢して見た。
が、酷すぎた。

見たことのある設定と展開をこれでもかと詰め込んだだけで、
なんの目新しさも無く、そのあまりのお決まりの設定と展開に、
ひたすらイライラするだけ。

宇宙が出てこない時点で、これは『宇宙をかける少女』という作品ではない。
こんな遊びが許されるほど、私はアニメを単なる娯楽とは考えていない。
遊ぶにしたって限度があるだろと。
少々のパロディネタなら許容できるが、ここまでぶち壊されるともうダメ。
こんなのに25分もの時間を使ったと思うと……。

これは、視聴を切るならここで切れという、
視聴者へのメッセージと受け取った。
よって、もう見ることはないだろう。

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続・夏目友人帳 第九話「桜並木の彼」

桜並木の絵に描かれた小さな人影。
そこには巳弥と言う妖怪の、大切な友人が描かれていた。

話の作りが上手すぎる。
こういう風に夏目と妖怪の共通点を描くのかと、
感心してしまった。

知られたくない思い。
けれど、知って欲しいという思い。
時は流れていくもの。
話せぬままでいいのか。
話すべきなのか。
後悔だけはしないように――

桜の花びらを描くシーンでは泣いた。
あのお面がちゃんと笑っているように見えるから素敵だ。

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2009年03月06日

夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 第9話 「ユクサキニ」

秋名の態度にイライラする25分でした。
花田さんの脚本の主人公は、どうしてこうも優柔不断なのか……。
ハッキリ決めろと!

話に大きな進展は無く退屈だったなぁ。
七郷や元老院についての説明もほとんど無いし、
なにがしたかった1話なんだろうか?

早く覚悟完了して事態を収束させて欲しいのだが……。
気づけば残り3話。

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2009年03月05日

地獄少女 三鼎 第二十一話「うしろの正面」

自分の子供ができたから夫の連れ子には辛くあたり、
それを父親は見て見ぬふり。
その子は両親が好きだから何も言わないけど、
昔のような家族に戻りたいからと、お腹の子を地獄へ流す。
幸せな家庭に戻れてよかったね、という話。

だったわけだが!
いくらなんでも、この内容は重すぎないか?
まだ生まれてもない赤ちゃんを地獄へ流す。
それもまだ小学生の子供がだぜ。
精神的にキツイです……。

地獄流しと殺人ってどう違うんだろうね。

ゆずきはそろそろ諦めそうな気配が……。

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2009年03月04日

ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜第八話「二人はかつて」

ふむ、やはり塔の中と外では時間の流れが違うのね。
それにしたって、ニーバとカーヤはかなりスローペースで進んでたんだな。
二人しかいないから無理もないが。

ニーバの目的。
運命を操作する神の力が欲しいとか、そんな感じ?
まぁ、理不尽な世の中なのは分かるが、
目的のために人を裏切ってばかりってのは宜しくないのでは……。

グレミカの目的。
スーマールの復旧ってことだが、それに固執する理由はまだ不明。
で、ここでアクラ退場。
カイはどこへ行ったんだろうか?

スペキュラを破壊。
アクラ戦といい、ニーバ強すぎだろ……。

目を覚まさないカーヤ。
前回使った強化呪文の反動なのかな?

倒れてる仲間達。
ヘロナの行動が謎のまま。

エタナは兵を集めて……?

いよいよ後半戦って感じですね。

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2009年03月03日

みなみけ〜おかえり〜 第9話「そうか」

それならいい、という話。

みかん、カナには優しさが足りない!
このレベルの低さはいつまで経っても治らんな。

チアキのプレゼントの話は、笑うところもオチもなく。
普通すぎるお話で退屈だった。

トウマのプレゼントの話は、ナツキのおかげで面白い。
長男ももうちょっと頑張れそうなんだが、三男も含め、
他キャラの絡みが一切無いからなぁ。
ナツキは充分、ハルカとのフラグが経ってるように見える。
保坂なんて、まともに会話すらしたこと無いのに……(苦笑)。

保坂の妄想タイム!
……はいいんだけど、最後のオチを保坂に頼りすぎだよね。
サンタのコスプレでも胸元は開くのなw
相変わらず普通にしてればいい男なのに(苦笑)。

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鉄腕バーディー DECODE:02 第7話「We Will Meet Again」

作画がなにやら話題になった回。

見る限り、明らかに間に合ってないなと。
次回予告もないし、提供での遊びもなかったですしね。
余程スケジュールに無理があったか、予期せぬ事態が発生したか。
ちゃんとした作画だったら神回だったのに、勿体無い……。

セントラルタワーでのテロ事件。
とはいえ、事件の全容が詳しく語られたわけではなく、
あくまでバーディーとヴァイオリンの関係を中心に進行。

ロボットだから体温も感情はないかもしれない。
それでも、ずっとそばに居てくれた存在は大切なものだと思う。

バーディーを助けたのは誰だったんだろう?
あと、このときナタルは何をしてたんだ?

精神融合は回避成功。
どうにも、つとむのおかげという感じはしなかったけどね。
もうちょっとアクションを起こしてほしかった。

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2009年03月02日

とらドラ! 第21話「どうしたって」

やっちまったーーーー!!

本音を隠して恋愛ができるかーーーーーー!!
もっと熱くなる前に、ちゃんと言えよ!
男の方がよっぽど正直だよな。

北村の天然はギャグなの?
ちねばいいと思うよ!
女を泣かせる男は最低です!

化粧品。
こういうところは大人アピール。
ただ、化粧で着飾って本心を隠してなんになるのか……。
関係者を一箇所に集めてホワイトボードに現状の関係を整理して書き、
みんなで本音を話し合えばいいんじゃないかなああぁぁーーーー!!

亜美ちゃんのぶち切れっぷりが!
いや、これを聞かなかったことにしちゃダメだろ……。
あそこは押入れから出てきてもよかったと思うの。
なんで亜美ちゃんが必死に実乃梨の本心を聞こうとしてるのに、
竜児はスルーなんだよ……。
気になるから確かめに来たはずでは……。

ヘイ!一発かましたれ〜♪ヘイヘイ!
ちょ、おま!殴り合い雪山。
実乃梨は亜美の気持ちを知らないのですかね?
でもって亜美は結局なにがしたいんだろう?
竜児が誰とくっつけば満足するの?
イライラするならいっそのこと見なければいいわけで。
ぶっちゃけ、もう竜児の恋路には介入しないほうがいいんじゃなかろうか……。

このタイミングで爆弾投下は致命傷。
戦火が広がる一方なんですが、どうやって収束させるの?
うん、でもね。泣いたわ。

何気に春田って亜美ちゃん一筋っぽいな。
こういう周りの見えてないキャラは見てて和む。

余談。
温泉シーンが無いのはどういうことなの?(苦笑)

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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #21「革新の扉」

刹那とグラハムが裸で会話する話。
でいいんだよね?
他なにかありましたっけ?
ブシドーの正体に関してはすっごく驚いた。
まさかグラハムだったなんて(ここまで棒読み

冗談はともかく、留美はあの状況からどうやって生きてたの?
銃声でCMへ。撃たれた詐欺。
このパターンはあと何回やりますか?

ついにヴェーダの所在を手にしました。
が、とっくにバレバレだから場所を移そうと思えばできるんだよな。
あえてそうしない理由は?

人類の進化(変革)を目指しているということでいいのか?
最終的には刹那が世界を支配するのかしら?

どいつもこいつも小者すぎてどうにも盛り上がらないね。
紛争根絶とかどこへ行ったんだか。

結局、歌で平和を〜ってパターンになるの?
なら武力介入じゃなくて歌力介入でもすればいいんじゃね……。

ルイスはもうだめかもしれんね。

at 09:28|PermalinkTrackBack(0)

2009年03月01日

絶対可憐チルドレン 第47話「一場春夢!明日の想い出」

どうでもいい話を挟んでマジメな話ってことが多いよね。

というわけで、今回は過去と現在と未来が絡み合いながら描かれるという
なかなかシリアスめな内容でした。
もうそろそろ終わりが近い感じですね。

ただ、未来がある程度わかってる状態だと、
視聴者はあまり面白くないんだよなぁ。
その展開になることが確定してるわけだからね。
まぁ、その先を予想する楽しみは残ってるけど、
結果的には説得して和解ということにしかならないわけだし、
よっぽど視聴者を驚かせる意外性がない限り楽しめないよなぁ。
確定している未来に向かって予定調和のように現在を語られるほど
退屈な話はないと思うんだ。

銃で撃ちたくないなら意地でも手にしなきゃいいのに、
結局流されるまま懐に入れるのはなんなの……。
その「もしかしたら……」という1ミリの疑いがアウトだと、
何故わからないのか。

at 18:40|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月28日

宇宙をかける少女 #8 「暗闇へのいざない」

世界観の説明と、インターバル的な話。

これって、第1話で言っちゃってもよかった内容なんじゃ……。
徐々に謎が明らかになるわけでもなく、
1話内で全部解説できるなら最初からやれと思った。
世界観が分かってて見てるほうが安心できると思うんだ。

目的はもうネルヴァルを倒すだけなので、
見るべきところはほとんどなさそうだなぁ……。

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続・夏目友人帳 第八話「不死の想い」

広橋さんでこういう役は珍しい。
あ、ヤンデレと思えばそうでもないかも(マテ

人魚の血肉で不老不死に、というよくある話。
ただ、これをこの作品でやると考えることは多い。
人間の寿命は妖怪と違って短い、という話をよくしているので、
不老不死になるのもあながち不幸ではないのかとも思いつつ、
やっぱりなりたくはないと思ってしまう何かがあるよね。
夏目は人間の短い命の中での出逢いを大切にしているから、
決して望むことはないだろう。

ニャンコ先生がなにも言わないところが気になった。
今回の出来事は、ニャンコ先生にはあまり興味なさそうだったように思う。

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2009年02月27日

夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 第8話 「ソノトキヲ」

急展開!

まさかこれほどの事態になるとは思ってなかった。
もう最終回に向けて進み始めてるのか?
こんなにあっさり事が進まれると、今までは本当に危機感がなかったんだなと。
円神が力を取り戻してないうちにさっさと倒しておけばいいのに……。

戦闘シーンは微妙。
攻撃→避けられる→反撃される→立ち上がる→攻撃(以下ループ
決め手に欠けるのが一番の問題だな。

人間と妖怪は共存できないと反発したら、妖怪だけ狭い世界に送られた。
こんなのは理不尽だ!
という主張でいいのかな?
これは話し合いをせずに感情的に暴動を起こす妖怪が悪いだろ。
人間は妖怪が平和に暮らせる町を提供して歩み寄ろうとしてるじゃん。
もちろん反対している人間も大勢いるだろうから、
もう少し妖怪との共存に反対する人間側も描いておいて欲しかった。
対立してる内容は世界規模なのに、出来事の範囲が町規模なのがなぁ……。

さて、これからつまらなくなるっぽいので気合入れて見ないと……。

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地獄少女 三鼎 第二十話「地獄博士 対 地獄少女」

運命とは抗えない定めであり、
そこに疑問を抱いたとしても、
しょせん無駄な行為でしかないのだ。

というようなことが言いたかったのだと思うが、
この話は前作のキャラを引っ張り出したいだけな気がした。

地獄少女の物語は根源があって、それが広がり続けてやがて自滅する。
そんなことを数学的に例えた?

で、一時的に制御してみようとするがやっぱりできなくて、
やっぱり運命には抗えないよと?

携帯電話のネット。
時代の移り変わりによる、現在のアクセスラインの最新がこれ。
とある回で、携帯電話を手にした人ごみの中で、
ゆずきが立ちすくむシーンが冒頭にあったが、
ネットワークの広がりによって、加速度的に地獄通信へのアクセスが
増えていることの恐怖。
些細なことで増え続ける人間の怨み。
怨みは幾重にも連鎖し、やがて人間は互いに怨み合い地獄へ流される。
残った人間のいない世界、それこそがまさに楽園である。

みたいな?

あんまり面白い話ではなかったし、ゆずきの作画が悪すぎて泣いた。

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2009年02月26日

ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜第七話「常春の館」

死者と会える場所にて。

アーメイさん久しぶり!
カリーも登場。
ウトゥに今度はBL疑惑が!(ねーよ

入浴シーンはサービス良かったね。
お風呂どうするんだろう?と思っていたところだったので、
こういう場所で身体を洗えるのはいいよな。
あれ?男連中は……(苦笑)。

ヘロナは予想通りパズズの娘だったか。
それにしたって似てなさ過ぎるだろ。
母親はどういう人なんだろうね?

ウラーゴンとマイトの関係どうなるか、
今後の楽しみのひとつになった。
こんなに優遇されるとは思ってなかったぜ。

クムがここで退場するのはどうなの?

アーメイとの最後のやり取りで泣いた。
アバンの回想シーンの使い方が上手すぎるだろ。
この脚本書いた人すごいわ。

こういう場所はなんのために存在したのだろうか?
ギルガメス王の良心部分?
そこが攻撃を受けたとすると、現実のギルガメス王が
ちょっとヤバイことになってたりするんだろうか?

次回はニーバと再会。
って、早過ぎないか?
二人で進んでるから塔を登るのに時間がかかってるにしても、
半年経ってるのにもう追いつかれるのかよ。

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2009年02月25日

みなみけ〜おかえり〜 第8話「法ですよ」

わたしこそが、という話。

スーパーアツコタイム!
萌え死んだ、助けて!(何
缶ジュースが素で開けられないとか、最強だろ!

腹黒い吉野がやべええええ!!(苦笑)
笑顔が怖すぎる!!

( ゚∀゚)o彡゜ おっぱい!!おっぱい!!
トウマは私と代われ!!

面白い答えを求めて。
なんという正確な分析力!
ケイコは探偵になれるぞw
尋問までできるしな(笑)。

アツコのサーブシーンは20回は見た(マテ
私は保坂とアツコのカップリングを応援するぜ!
ナツキは何しに部活に来たんだよwwww
ボール拾いだけして帰るって……(苦笑)。
参加するだけ偉いのかもしれないがw
保坂の妄想シーンは久々に良いものが来たな。
ハルカがエロくなるのは保坂の妄想シーンだけ!

今回はアツコのお陰で物凄く楽しめた。
原作自体もよい内容だったしな。
ちゃんと全体のテーマが統一されていたのが良い。

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2009年02月24日

鉄腕バーディー DECODE:02 第6話「A Prisoner of the Past」

噂の作画回は来週か。

今回はバーディーの過去の話。
バーディの強さの秘密とかが明かさせました。
特別語ることはないなぁ。
ナタルとの出会いも普通だったし。
ナタルの父親・ダスクの言葉は良かった。
バーディとって、スケルツォとは違う意味で影響を与えた人のようだ。

次回はテロ事件。

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2009年02月23日

とらドラ! 第20話「ずっと、このまま」

くわーっ!面白すぎる。

このキャラクターの距離感がすごく良い。
サブキャラを巻き込んで、独りから二人へ、二人から三人へ、
やがてみんなへ。
大河も竜児もクラスからは浮いてた存在でしたし、
実乃梨も失敗を怖れて友達との距離は近いようで遠かった。
亜美なんかは偽りの自分を演じながらの付き合いだけど、
本音を見せれる人もちゃんといる。
それぞれが信頼できる仲間と、大切にしたい友達がいる。
踏み込む一歩にあがき、いつか来る別れを予感し嘆く。
この青春っぷりがもう最高だわ。

北村に恋する木原が、以前の大河っぽいポジションにいる気がする。
能登が竜児だろうか?
香椎は亜美ちゃんで、春田が実乃梨。
このグループでも話が作れそうな感じだなぁ。

修学旅行がスキーに。
雪山の方がハプニング多めだし、良かったじゃないか!(えー

『人生思いどおりにはなんねーぞ!』
これが大人の意見である。
だが、子供は子供なりに一生懸命やっている。
それで思いどおりにならなくて涙して、でも諦められなくてまた立ち上がる。
そうして大人になっていくのだろう。

このタイミングで亜美ちゃんがいなかったのは大きなポイント。
「亜美ちゃんならなんとかしてくれる」
という台詞からも、亜美はもう大人として見られていることが分かる。
亜美ちゃんは確実に大人への階段を登りつつあるからね。
一度失恋してるわけだし。
亜美ちゃんの「嫌いになった」という台詞は、
子供の意地ではなく、大人としての意地の張り方ではないかと思うのです。
逆に実乃梨の拒絶は子供的な意地っ張りなのですよ。

ただ、だからって亜美ちゃんが本当に大人というわけでもなく、
自分がこれ以上傷つかないように、予防線を張っているだけに
すぎなかったりもするわけですよ。
その忠告という名の予防線を無視してくる竜児たちが、
亜美ちゃんにとっては苦痛だったりするんだよね。
このまま行けば待ってるのは大きな悲しみ。
なので今度は、竜児から離れることで痛みを軽減しようとしている。
冬休みにハワイに行ったりしてるのも、そのためかと。
今のところ亜美ちゃんは、恋愛に関して停滞から衰退へと移行しつつある。
それに対して、大河や竜児は前に進もうとしている。
実乃梨はまだ停滞中な。
で、このまま亜美ちゃんがどんどん後ろに行ってしまうのは、
大人の対応ではあるんだけども、『逃げ』にもなってしまうわけです。
なので、この先の亜美ちゃんにはまだまだ注目してみる価値がありそうですよ。
亜美ちゃんの物語もまだ終わってはいない。

何気に、一番大人なのは香椎でして、
あまり話に係わってこないのもそのためではないかなと。
ゆり先生なんかは、大人でありながら実はまだ子供的位置にいて、
だからこそ、よきアドバイザーとしてクラスのみんなから
受け入れられてるのだと思う。
ゆり先生はまだ夢を持ってるし諦め切れてないですしね。
香椎はたぶん年上の彼氏なんかがいたりするんじゃないかなーと思ったりする。

最後に。
アバンで北村に手を合わせた大河が意味深。
願い?謝罪?感謝?

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2009年02月22日

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #20「アニュー・リターン」

死亡フラグの消化。

というわけで、アニュー退場。

まがーれ↓ビーム☆
GN粒子に反応して曲がってるのだろうか?
しかし、直角に何度も曲がるのは反則だろ……。
加えて高威力だし。バリアの硬さもやべぇ。
これはチート乙と言いたい。

アレルヤ……。
ソーマに「よくも!」って言ってもらえてよかったね。
なんというツンデレ!

刹那の判断が正しかったのかは、なんとも言い切れないね。
仕方なかったと言ってしまえばそれまでだけどさ。
裸のシーンだけ作画に気合入れすぎで吹いたw
お子さんと見てるお茶の間が凍りつくわ(苦笑)。

画面外でイノベイターが二人同時にやられてるんだが……。
ダブルオーライザー強すぎ。
スメラギさんも相変わらず戦術予報とかまったくアテにならず、
チート機体でごり押し作戦ばっかだなぁ。
イノベイターのほうがよっぽど戦術面では優秀だよね。
でも、新型のMAにルイスなんか乗せるのはどうかと……。

刹那フルボッコタイム!
紛争根絶とまったく関係ないところで嘆かれても……。
この作品っていつから愛すべき人を守るための戦いになったんだ?

次回はネーナがまた何かやらかしてくれそうな感じだね。

あ、ちゃんとこれを言っておかないとな。
感動させたいならもっと良い挿入歌を用意しようぜ……と。

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絶対可憐チルドレン 第46話「疑心暗鬼!その通りになるのです帳」

頭脳戦と言ったって、こういう腹黒っぽいのはいつもやってることだしなぁ。
ネタとしても微妙だし。
こういう物はとっとと燃やしてしまえ、というのが私的な意見。
妙に遊びが多かったけど、この話って原作でもあったのだろうか?
やっぱり、遊びの多い内容は見てて退屈だ。
OPとEDの歌い手チェンジは面白かった。

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2009年02月21日

宇宙をかける少女 #7 「神々の闘い」

獅子堂家、動く!
という感じでしたね。

コロニー合戦。
サブタイトルだけど、コロニーは神なのか?

高嶺さん強すぎ。
捕まってたのはなんだったの?
作戦決行待ちだった?

あとの諸々はどうでもいいなぁ。
凍ってる間にトドメさせただろ……と。

んー?1クールなのかね?
あと5〜6話あれば終わらせられそうな気もする。

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続・夏目友人帳 第七話「呼んではならぬ」

前回の続き。

妖怪に捕まった夏目はあっさり逃げ出すことに成功。
しかし、一時期妖怪が見えなくなる。

これは素晴らしいストーリー作りだと思った。
妖怪が見えなくなったときに感じる寂しさ。
だが、それをメインには持ってこず、
多軌の問題を解決することが最優先で描かれる。
これにより、夏目は自分のことよりも他人のことを優先して考える
性格だということが、しっかりと視聴者に伝えられるわけですよ。
そしてさらに、ニャンコ先生との信頼関係の深さも分かると。
いやー、上手いなぁ。

夏目がかっこよすぎてヤバイ。
これは惚れる(苦笑)。
多軌とあまりフラグは立たなかったが、
良いキャラなのでまた出番があるといいなぁ。

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2009年02月20日

夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 第7話 「ハナミズキ」

ちょっと息抜きという感じか。

七郷祭りと儀式がメインかと思ったら、前半であっさり終了。
後半はアオがさらわれる話に。

悪い話ではなかったけど、1話で2つの出来事が起こると、
どちらも中途半端になるよなぁ。
夜道でのヒメと秋名のやり取りなんかは、もっと前置きが欲しかった。
円神については次回に持ち越しだし、幻覚を見るアオのシーンも
あまり上手いシーンとは言えなかった。

前半で、ことはとアオたちがやっていた作業ってなんだったんだろう?

お酒で酔っ払うシーン。
ものっすごい違和感があったのは何故だろう……。
キャラクターが酔ってるのか酔ってないのかイマイチわからないというか、
妖力出しまくりとか、もっと色々カオスにして良かった気がする。
ってかそもそも、全員噴出したんだから飲んでないだろ……みたいな?

円神は何がしたいんでしょうかね?

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2009年02月19日

地獄少女 三鼎 第十九話「雪月花」

なんか重い話というか、一気に雰囲気が暗くなったなぁ。

キーワードは運命だったみたいだけど、
いくらでも抗う方法はあったように思える。
骸骨に生け花なんかして、誰が評価するんだろう……。

脚本と絵コンテは三話の人かー。
あれも似たような雰囲気のエピソードだったなぁ。

ゆずきが地獄少女に。
憑依した時点でなんとなく察してはいたが……。
1期と2期を見ていないため、地獄少女自体がどういう存在なのか
私は知らないわけだが、何かしら適性みたいなのがあるんでしょうかね?
まあ、この運命には抗ってもらわないと後味最悪になるわけで。
さて、ゆずきはどうするんだろうねぇ……。

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ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜第六話「四つの刺客」

濃い作画してるなぁと。
カーヤとか、年齢上がりすぎだろ……。

幻の塔を登るメンバーに刺客が!という話でしたが、
バズズの持ってきた棺桶から出てきたって、
その話が2期にまで続いてくるとは思わなかった。
もう当人は死んでるからなぁ。
実はまだ生きてたりなんかしたら面白かったかもしれないが……。
とはいえ、なんだかヘロナが妙な反応をしてるので、
これはこれで面白くなりそうだな。

苦戦しつつも退けたけど、いやはやニーバもジルも強いな。
その辺の兵士とはレベルが違う。
グレミカは……アクラがいなければそこまで強いとは思えない。
そういやニーバもグレミカもだけど、弓使いなのに接近戦も得意なのね。
伊達に前衛をこなしてるわけじゃないな。

クーパが倒れてる刺客の一人を見つけたけど、どう影響するのか。

ギルガメス王もかなりヤバそうな雰囲気だが、
そろそろ戦争とか起こしちゃう?

at 12:56|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月18日

みなみけ〜おかえり〜 第7話「オレでよければ」

殴られてもいいよという話。

マコトはもう女になるしかない!
デレるチアキが可愛いな!
って……ちょっとチアキと良い関係になったと思ったらこれだよ!
まあ、タヌキは可愛いよね。
と突っ込んだら、内田の台詞とかぶったw

今回はテンポ良くて面白かった。
おバカキャラのマコトが話を引っ張ってくれた感じ。

最後のマグカップの話は残念すぎる。
せっかくマコちゃんメインで話が進み、上手くオチたのに、
最後に余計なエピソード入れたらダメだよ。
これまでの流れを完全に無視している。
こういう構成は良くないと思うんだ。
せめてマグカップの話はアバンにもってくるべきだった。

at 06:22|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月17日

鉄腕バーディー DECODE:02 第5話「Before It’s Too Late」

二期で初の林直孝さん絵コンテ回。
戦闘シーンがグリグリ動いて良かったです。
今回は作画的見どころ多めだったよね。

イルマが誘拐される話。
あっさりだな。
情報屋をやってるんだから、命の危険は承知してるはずなので、
なんらかの対策はしてるのかと思ってたのに(苦笑)。

珍しくカペラに出番が!
普通に強いはずなんだが、どうなんでしょ?
もっと活躍させてあげて!

精神融合を起こし始めたバーディーとつとむ。
深刻な事態なんだけど大笑いしてしまった。
有田しおんの業務は辛すぎる(苦笑)。
カメラマン自重しろwwwwwww

翔子ちゃんにガチで萌える!
公式のキャラ紹介の表情とかたまらん!(変態
これでデレるとか反則じゃね?
だが残念、ナタルはロリコンではなかった!(何

次回はバーディーの過去とか。

at 15:47|PermalinkTrackBack(0)

とらドラ! 第19話「聖夜祭」

クラナドより泣けると思うんだ。

亜美ちゃんが化粧をしているため、
いつものキャラデザインに誤差が生じ、
作画陣が苦労してるなぁという感じを受けた。
違ったらごめん。

それにしても、いきなりの挿入歌には驚いた。
視聴者的にもサプライズだよなぁ。
こういうのは『ちゃんと準備段階も描写しとけ!』とは言っちゃダメだな。
そんなの描かなくても、これまでの積み重ねから
『今の二人なら!』と視聴者は各自で補完できるわけだしね。

ずっと独りの大河。
やっぱりマフラーはキーアイテムでしたか。
部屋で独りの時にマフラーに顔を埋めるところと、
侵入者を警戒している時にマフラーに顔を埋めるところ。
無意識に竜児に頼っている、という感じがして凄く良かった!

いい子のエンジェルによる後押し。
もう泣かずにはいられない。
こういう女の子の涙は素直に美しいと思う。
溢れ出る感情がしっかり描写されていたので、
ベストシーン5に入るかと。

実乃梨。
そりゃ、親友として引かざるを得ないよな……。
竜児の気持ちはどっちに向いているのかが、
一番重要なわけですが!

というか、間島さんカッコイイです。
最高です!

at 03:51|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月16日

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #19「イノベイターの影」

戦闘シーン多めと思いきや、精神世界での会話とか。

マリナ助かった!
と思ったら今度はシーリンに死亡フラグ!
マリナは命の危機にあっても戦わない宣言。
私はこれを正しいと思う。
正当防衛とはいえ、やっぱり罪は罪だし。
私も人を殺すくらいなら、素直に自分が殺されるわ。
守りたい人を守れないのは残念だけどね。

ハ、ハレルヤー!
GN粒子下でのみ覚醒というバレ情報は本当だったのね。
でも、出番は一瞬。
そして、やはりアレルヤは活躍してるように見えないから困る(苦笑)。

精神世界での会話は……まあいいよ。
とりあえず服を脱げ!(えー
全裸で会話して欲しかったです(死ねばいいのに

ブシドーさん、なにやってんの?

ティエリア大活躍!
6本ビームサーベルよー!
スピードはイノベーターの機体のほうが上なんだから、
どうにかできた気もするんだがな……。
わざと捕まったのかしら?

アニュー!
ロックオンはイノベイターの尋問には参加せず、
アニューのそばに居るべきだったんじゃ……。
なんとなく疑いを持ってたんだしさぁ。

おいおい、留美が大変なことになってるんですが、
このまま死ぬの?
存在した意味がほとんど無いんだが……。
で、ネーナはいつになったら死ぬの?
ルイスにやられてしまえ!と思いつつ、
憎しみで人を殺すのはよくないと沙慈が言ってたからなぁ……。

次回はアニュー退場?

at 09:09|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月15日

絶対可憐チルドレン 第45話「天賦自然!ギフト・オブ・チルドレン」

こういう興味深い内容をギャグで終わらせるのはどうにも……。

久しぶりに『普通の人々』が登場。
いくらなんでも、これは無いわ。
別にエスパーがどうこうじゃなくて、
結局はそれを使う『人間次第』なわけで……。
橋を壊してまで偽装工作する君たちのほうがよっぽど危険だよ。
こんなことが平気でできるなんて、おまえら人間じゃねぇ!

親バカだから許されるの?
あっはっは、笑わせてくれるなぁ。
ホント、バカじゃないの?

次回予告が一番面白かったと思います。

at 13:08|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月14日

宇宙をかける少女 #6 「白き黒帯」

流石に共同戦線を張ってると面白くなるな。
パーティーバランスも悪くなさげ。

獅子堂家の姉妹が揃う話というのか、なんというか。
謎は謎のまま引っ張りますね。
なにをやってるのかさっぱり分からん。

こう組織的な暗躍とか無くて、単にドタバタやってるだけのほうが
面白いのではないかと思う。
レオパルドのパーツを集めるだけのエピソードが続き、
その中で色々とトラブルがあったりなんかして、
最後はもっと広い世界が見たいからという理由で、
レオパルドと一緒に外宇宙の旅へ行く、はいおしまい。
これで充分だと思うんだけどねぇ……。
もちろん1クールな。

レオパルドのライバルみたいなのが現れた、という所で終わり。
巨大コロニー同士で戦闘したら酷いことになりそうだよね……。
さて、次回どうなるかしら?

at 13:25|PermalinkTrackBack(0)

続・夏目友人帳 第六話「少女の陣」

珍しく2話構成のお話。
佐藤利奈さんボイスのキャラ来たー!
しかも出番多めとは嬉しいな。

妖怪に呪いをかけられた多軌。
その呪いは自分だけじゃなく、
自分が名前を呼んだ人も犠牲になってしまう。
呪いを解くためには、その妖怪を捕まえなければならない。

『名前』をこういう形で持ってくるのは上手いと思う。
友人帳も呪いというわけではないけど、
名前を返してもらうためには夏目に会いに行かないといけないわけで、
やってることは似てるなぁと。

ちょびひげの妖怪はなんという名前なのかと公式サイトを見たら、
まんま「ちょびひげ」と書いてあって笑った。
これでも大妖怪っていうのが余計に笑える(苦笑)。

変てこな陣。
あれと同じのを書いたら妖怪が見えたりしますかね?(ない

さらわれた夏目。
さて、次回どうなるかねぇ。

at 00:50|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月13日

夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 第6話 「ツムグウタ」

正直、今回はかなり微妙。
脚本は山田靖智さんか……うーんって感じだね。
って、次回もこの人なのか。
じゃあ次回で判断しよう。

良かったところがないわ。
過去のエピソードがちっとも掘り下げられないので、
ことはが何をトラウマにしているのかよく分からない。
『落ちる』って何よ?その原因は?

ことはの能力『言霊』についても、
辞書登録(インストール)のことを説明しろよ。
絆創膏を出すのに時間かかってFLAK36 88ミリ砲は一瞬とか、
原作知らない人は疑問に思うだろ。

ドイツ旅行のチケットを破られただけで、
自我を失うほど暴走するってどうなの?
そりゃ怒るのは当然だけど、ことはは常識あるんだから
いきなりキレたりはしないと思うんだ。
これは原作でもこうだったのかね?

篠塚の目的も意味不明。
ことはに用があるなら直接会えばいいのに、
わざわざ友人をさらうとか……。
あと、なぜ携帯番号を知ってるんだ?

エルマ・ベルケMP40短機関銃は「ダダダダダダ」と言わないと
弾の発射ができないのかしら?
実は「弾弾弾弾弾弾」って言ってるのか?

それにしても無駄撃ちしすぎ。
戦闘シーンが単調すぎる……。
篠塚の能力はアニメオリジナルなのね。
あの弾幕を全部かわすとか、どんだけ早く動いてもありえない気がするが。

FLAK36 88ミリ砲を撃って、それを蹴り返すヒメ。
ねーーーーよ!
弾速とか考えたら不可能でしょ?
と思ったら、ヒメには可能らしい。
でもやっぱり無理がある気がするなぁ……。
冒頭の戦闘で恭助が助けず、ヒメが自力でなんとかしてたら
説得力があったんだけどね。

カラオケシーンが結局全然なくて、
ことはの美声が活かされなかったのが残念でならない。

オチはあれでOKですが。

at 01:00|PermalinkTrackBack(0)

地獄少女 三鼎 第十八話「スペシャルレディオ」

ラジオのDJ丈太郎の言葉が、ただの台本だと知ってという話。
なるほどな、と思った。
良い感じで視聴者を裏切ってくれたと思う。

地獄に流した理由は、それを他の人に知られたくないのと、
自分の想いが裏切られたからでいいよね。

要が知里子に「丈太郎に会いに行こう」と言ったのは、
「凄いのは丈太郎じゃなくて構成作家の人だよ」って
伝えたかったのだろうけど、好きに幻想させといてやれよと思う。
そいう幻想を抱くリスナーがいるから成り立ってる番組なわけだし、
それを打ち砕くのはどうなのさ……。

ラジオの進行が完全台本っていうのは、
ハッキリ言って人気出ないと思うんだ。
ラジオって生の声に魅力があるものだと思うし。
クラスのみんなが聴いてるのも、知り合いがハガキ職人だからってだけだろ?
それまではまったく話題になってない。
ゆずきも好きで聴いてるという感じではなかったし。
そもそも、完全台本に頼らないといけない人をDJに置くなよと。
恐らく、声が魅力だからってだけで起用したんだろうなぁ……。
まぁ、架空の番組だからどうでもいいけどさ(苦笑)。

最後のシーン、軽くホラーだな。
あ、一応これはホラーアニメだっけ。
オ○ニーしてると思った人挙手!(マテ

ゆずきが膝を付くシーンでちょっと笑ってしまったのは内緒だ!
orz

at 00:25|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月12日

ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜第五話「影の国」

幻の塔を登っていく話。

最初からクライマックスですね!
もういつ誰が死んでもおかしくないレベル。
一般兵は死にすぎだろ……。

国王に目の前で父親が殺されるとか……。
これは後で誰がフォローするんだろう?

お風呂シーンの意味が分からないが、よくやった!
……ちっともエロくないよ!(泣)

ニーバの足跡を辿って。
この状況を二人で切り抜けたニーバとカーヤは凄いな。
どういう方法を使ったのかしら?

魔法を節約して〜ってジルが言ってたけど、
言われてみればファティナとヘロナの武器は弾数性でしたね。
弾が無くなったら何もできなくなるのは痛い。
そういえば、傷の回復とかどうするんだろうね?

メルトの援護はありがたいが、心境としてはどうなんだろうか?

at 00:39|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月11日

みなみけ〜おかえり〜 第6話「流してほしい」

オチで滑っても、という話。

せっかくの水着回なのに、回想によるぶつ切りでどうにも……。
事件はリアルタイムで起こるから面白いのに。

藤岡をからかうマキ。
洗ってるんだからスプーンとか気にする必要ないだろ(苦笑)。
というか、藤岡はハーレムすぎるんだが!
エロゲ主人公かと!!

内田の迷惑っぷりはすさまじいな(笑)。
普通は人が勉強してる隣で漫画とか読まないですよ!
マコトってマコちゃんになるとバカ成分が少し減るよね(苦笑)。

風呂場でスク水はいいんだが、それでいったい何が楽しいのだろうか?(笑)
カナの食事が明らかに工作されていても誰もチアキを怒らない辺り、
日ごろのカナの行いが悪すぎるので自業自得とみんなスルーしてるのかな?

秋刀魚を持ってきた玄関口での吉野のポーズがなんか可愛かった。

at 00:13|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月10日

とらドラ! 第18話「もみの木の下で」

うわ、ちょっとこれは……。
切ないとか痛々しいとか、そんなキツイ恋愛やってるけど、
ドロドロしてないのがいいな。
大人の憎しみ合う三角関係じゃなくて、子供らしい真剣さがとても良い。

亜美ちゃんが言っていた「おままごと」だけど、
ひとりひとりが自分の役割を演じること大切に思っている。
そこに「嘘の関係」は無くて、よく見るとお互いを想う心が
時々見え隠れしている。

本音を隠したおままごと、それが痛々しいものだとしても、
今の関係が楽しかった。
でも、これからはそれじゃいけないのだろう。
子供であることを一度壊してしまって、
壊したそれを少しずつ再構築して大人になっていく。

ひとり体育館の倉庫に残された竜児が、
竜児だけまだ光りある場所へ出て行けないという暗示に見えた。
大人になるために一歩を踏み出していく人たちと、
くすぶったままの竜児。

自己満足の想い。
たとえ自己満足だとしても、それで救われる誰かが居るのなら
それは素敵なことだと思う。

サンタクロースと大河。
現実に居ない誰かを頼ることは許される。
でも、大河は現実に居る誰かを頼っても許されると思う。

実乃梨を待つ竜児。
待っているだけでいいのかと言いたい。
実乃梨の背中を大河が押してくれるのだとしたら、
竜児は実乃梨の手を引いてあげるべきなんじゃないかと思った。

at 21:38|PermalinkTrackBack(0)

鉄腕バーディー DECODE:02 第4話「Tears Are Not Enough」

逃亡犯の手引きをした人物との別れ。

重い……。
1期のような気持ちでは見れない。
今後もかなりの覚悟が必要なようだ……。
まだ4話なんだぜ?

バーディーが忘れられずにいる過去の事件のことが少しずつ明らかに。
詳しくは6話?
ってか、公式のあらすじはネタバレしすぎだよな(苦笑)。

父親が殺されたことで、さらに憎しみを大きくするナタル。
これは映像的に大丈夫だったのか?
エルフェンリート並みだなぁ。
宇宙人とはいえ、見た目は子供だというのに……。

なんだか原画担当の人が多いね。

at 03:54|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月09日

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #18「交錯する想い」

もう残り6話ぐらいなんですね。
いきなり最終決戦っぽい雰囲気になってビックリした。
バンバン死亡フラグ立てるし……。
黒田さんは死亡フラグはきっちり回収するので、
これはもう誰が死んでもおかしくないなぁ。

マネキン大佐がアロウズを離れている。
まぁ、こうなるのも当然か。
コラーサワーさんが一緒なら死にはしないだろう(笑)。

ヴェーダの場所を伝えに行く留美。
情報はリジェネから。
これは死亡フラグに見える。

ソレビン。
ソーマお帰り!
戦いに参加するとなると、こうなるよなぁと思ってたけど、
ショックと敵討ちでというのは複雑。
2期のアレルヤは本当に不憫でならないんだぜ。

ライルとアニュー……。
狙い撃ちすると死んじゃう!

「戦果に期待するですぅ」
「ヴェーダ……」
あれ?フラグじゃなかったの?(笑)

刹那は模擬GN粒子の影響が、ってことで粒子銃だったのかどうかの
議論の答えが出ましたね。
抗体があるのか症状は軽いそうですが、ダブルオーライザーのおかげ?
「ガンダム……」
「マリナーーーー!!」
これは笑うところなんだろうか?(苦笑)

沙慈は頑張れとしか言えないが、ルイスも死にそうなので困る。

at 13:47|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月08日

絶対可憐チルドレン 第44話「愛別離苦!キャリー、永遠の別れ」

好きな人に正面から好きと言えるか、という話かなー。

今回は事情が事情なため結局何の解決にもならなかった感じでした。
皆本の決意も曖昧なまま。
話の流れとして、キャリーを踏み台にして〜というのがちょっと悲しい。

今回の件で、コメリカはイメージ最悪になったな。
なにこのクソ大統領。
イラっとするレベルを超えてるわ。

コメリカエスパーチームも、ただの言いなりでしかなく、
同じエスパーのことをなんとも思ってないのかと言いたい。

コメリカって日本に救援頼むばっかりのクセに、
都合の悪いときはこういう態度を取るから嫌いだ。

優秀なエスパーの確保は国の優先事項って話だけど、
保護が第一目的ではないのね。
そりゃ全面戦争にもなるわ。

国際月ステーションの建設中に、月でなにかエスパーに関係する発見とか
あったりするのかなぁと、少し期待してみる。

at 12:52|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月07日

宇宙をかける少女 #5 「鋼鉄の乙女」

あー、喧嘩して和解という話ね。
これをやったからには、以降はいざこざで別離するのは無しだぜ。
いつきも私情を孕んでるし、一度協力したらもう言い逃れはできまい。

普通の日常に戻れたという秋葉だけど、
今まで一度も普通の日常を描いていないので、
視聴者にはイマイチ気持ちの理解ができない。

レオパルドとの行動が本気で嫌だったのか、
実は楽しかったのかもちょっと分かりづらいしなぁ。

『自分探し』とレオパルドが言っていたが、
これがこの作品メインテーマでしょうね。

裏で動いている獅子堂家。
何をしてるのかさっぱり分からない状態なので、
次回で早々に明らかにして欲しいところ。

話は微妙だけど、メカアクションには力入れているので、
まぁ良いかなーって感じでした。

at 13:26|PermalinkTrackBack(0)

夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 第5話 「キミヲマツ」

アオがメインの話でした。

心が読めるサトリの能力に悩む話。
よくある話なんだけど、同じ能力を持つ兄の存在などもあって
なかなか面白い話になっていたと思う。

力の使い方・使い道を学ぶという意味では、
秋名のチューニングも同じなのかなーとか。
その辺り比較してみても面白かったかもしれない。

キャラクターそれぞれの立ち位置なんだけど、
今回の話にいつもアオと一緒のことはが絡まなかったのは何故だろう?
次回が当番回だから出番を減らしたのかしら……。
ことはの「イカサマはダメ」という言葉をもっと活かして欲しかった。

兄と対面で次回どうなる?と思ったら、
予告を見るかぎりだとあっさり流しそうだなぁ。


余談。
ラジオを聴いてみた。
これは酷いラジオですね!(超褒め言葉
沢城さんがゲストの回は腹筋が死んだwwww

at 13:13|PermalinkTrackBack(0)

2009年02月06日

続・夏目友人帳 第五話「約束の樹」

今回も泣いたー!
それに適所にアドリブっぽい台詞があって、非常に面白かった。

レイコが50年経ったら名前を返すと言って、
友人帳の紙を森の木の枝に結んでしまったので、
それを探して名前を返してあげるという話。

レイコと貴志の共通点に触れていたのが良かった。
その一方で、貴志はレイコほど人間嫌いではないのが、
レイコとは違うところだな。
貴志には心配してくれる田沼たち友人や、家族がいるしね。

海を見せてあげるために。
これはいつか誰かが友人帳を受け継ぎ、
妖を導いてくれると信じての行動だったのかな?
そういや、何だかんだで孫がいるってことは、
レイコも人間と結婚したってことだよなぁ。
その辺りの話は語られないのかしら?

最後のドタバタは微笑ましくていいなぁと。
夏目の語りには毎回グッくるものがある。
そこからエンド曲にスムーズに繋がれるともう……。

at 09:02|PermalinkTrackBack(0)