2008年05月18日

絶対可憐チルドレン 第7話「平々凡々!しばられたチルドレン」

新型ECM(超能力妨害装置)のお話。

便利なものが開発されてるなぁ。
ECM悪用されたときのために、バベルは対ECMの研究もしていると。
ん?ECMの悪用ってなんだ?
超能力を使えなくすることの何がいけないのだろうか?

web拍手より
>>ECMの悪用ってなんだ?
超能力を利用しての救助活動等の妨害じゃないでしょうか?
つまり故障したヘリを空中で止めている時にECMを起動されたらどうなるか、
ってことですね。
何もさせないで置くと何時暴発するかわからない危険物で寧ろ排除すべき
存在なのでエスパーにしか出来ない事をやらせてエスパーに
「危険だけど便利」と言う存在活を与え酔うとしているのがバベル。
ないならないで何とかなるからエスパーなんて不要だし、
寧ろ安全のために排除すべき(或いは嫉妬)と言うのが普通の人々ってことだと
解釈してみては?

分からなくはないけど、救助活動しているのを妨害したら、
『普通の人々』の評判が落ちるから、そんなことはしないんじゃないか?
『普通の人々』はエスパーによる救助に対しても好意的じゃないってこと?

持っている力を抑制されることがそんなに不満かなぁ?
力があるが故に、嫌な日々を送ってきたんじゃないのか?
元々は普通の人間が、ある日突然超能力に目覚めるわけで、
今までは普通に生活できてた人もいるんだろ?
生まれ持って超能力が使える人はまた別かもしれないが、
超能力を封じることは良いことだと思うのだが……。
酔っ払って超能力で喧嘩して周囲に被害とか、
普通の人には凄く困るよね……。
今回は偽装だったけどさ。

今回の薫の覚醒は、また新たな脅威だよなぁ。
薫と皆本の関係だから止められたけど、
他のエスパーがこんな風に覚醒&暴走したら手に負えない……。
まぁ、だからと言って『普通の人々』という組織を支持するつもりもないけどさ。

次回はどんな話なんだろう?
あの男の目的は?

at 11:06│TrackBack(0) アニメ感想(8) 

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