2008年03月07日

true tears 第9話「なかなか飛べないね…」

事故って停学処分の話だったわけですが、
それと平行して人間関係の修復みたいなものが描かれました。
愛ちゃんが出なかったのはちょっと惜しいかもしれないが、
比呂美を軸に進行してるので仕方ないか……。
次回は出番がありそうです。

「飛ぶ」という言葉が最終的に何を意味しているのかが
私にはまだ良く分からない。
『飛ぶこと=大空(未来)へ羽ばたくこと』とする意見が多い。
『巣立ち』の意味があるのは確かだから、
結果的に『未来へ』となるのかしら?
う〜ん、これはtrue tearsという作品が、
単なる恋愛物語ではなく、家族の物語だからなのかなぁ。
以下、ダラダラと長くなってしまったので、
全部削除しました。

恋してから失恋までが早いなぁ。
元々、乃絵が求めるていたものは眞一郎の成長だったわけで、
それさえ見届けることが出来れば充分ということかな?
でも『好き』という気持ちは簡単には諦められないものでもある。
さぁ、乃絵はこれからどうする?

母親の改心は結局何がしたかったんだろうか?
互いに受け入れる形になったけど、まだ本音をぶつけていない。
まだ何かあってくれないと困る……。

三代吉がかっこよかった。
親友とはこうであるべきだな。
以前メモオフでtrue tearsを語ったからか、
智也と信の関係を思い出した。

終盤になって残り話数もほとんど無いけど、
最後までどうなるのか予想が付かないなぁ……。

at 12:43│TrackBack(0) アニメ感想(7) 

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