2008年01月02日

2007年プレイしたエロゲーまとめ

今更ですがやってなかったことに気付いたので。
去年と同じく『シナリオ』『絵』『ゲーム性』『キャラクター』の
4つぐらいに分けます。順位はトップ3までにします。

買った作品
和み匣(カルタグラファンディスク)
螺旋回廊(復刻版)
夢見師(PS2版は未プレイ)
魂響〜円環の絆〜(PS2版もプレイ済み)
明日の君と逢うために(感想は別館にて)

以上ですね。
相変わらず少ないので、順位とか決める意味が無い。
買いたい作品はそれこそ山ほどあったんですが、
いつも言っているように、お金が無いので買えませんでした!
エロゲの値段って高すぎですよ_| ̄|○

シナリオ部門
1、明日の君と逢うために
最近遊んだばかりだし、クセが無く誰でも楽しめる良作だったと思います。
シナリオの完成度はあと一歩という感じもしましたが、
色々考察できるという意味では答えを明確にしないのもアリかな?と。
攻略できるキャラが多めなので、プレイするのはちょっと大変かも?
まぁ、どのキャラも魅力的なので苦痛にはならないと思います。

2、夢見師
シナリオに鬱要素がたっぷり詰まっているため、人を選ぶ作品。
基本は純愛だが、寝取られがありますからね(苦笑)。
誰も読まないのに長々と設定の考察をしてしまったのは、
それだけこの作品が好きだからなのだと思う。
個人的にかなり思い入れのある作品です。

3、螺旋回廊 復刻版
これはもう昔から有名な作品ですし、
救いの無いエンドがいっぱいで楽しかったです。
1と2では1の方が面白かったかな?
2は何だか中途半端に終わったからなぁ。
早く2の続編を作ってください。


絵部門
1、明日の君と逢うために
背景が綺麗だし、何よりキャラクターの可愛さが光った。
お気に入りのCGが何枚もあるよ!
立ち絵に後姿がある作品も珍しい。

2、和み匣
イノグレ作品のグラフィックは毎回素晴らしい。
ファンディスクなので、ゲストさんの絵も収録。
もっと豪華なメンバーを呼んで欲しかったかも?
凛のえちシーンは使い回しして欲しくなかったなぁ……。

3、魂響〜円環の絆〜
絵はいいよなー、さすが有葉さん!と言ったところ。
新規のCGも大きな劣化は無く、普通に良い感じでした。
陵辱Sideの値段落ちないかなー……(関係ない


ゲーム性
1、和み匣
まぁ、遊べるという意味ではファンディスクが優位になりますね。
もうちょっと遊びやすくしてくれるともっと良かったかなー。
たこ焼き作るのはかなり苦労しました……。

2、明日の君と逢うために
演出とシステム周りが神!
背景アニメーションは本当に頑張ってると思う。
他にも色々と細かいシステム設定が出来るので、
ゲーム性は快適そのものでした。

3、夢見師
えちシーンのアニメーションは頑張った!
他、システムも使いやすかったし、
考察のために何度も遊んだけど、まったく苦痛は感じませんでした。


キャラクター部門
これは和み匣から御巫久遠!と言ってしまいたいのですが、
それでは去年と同じなので外しましょう。

1、夕霧瑠璃子(明日の君と逢うために)
「ほめらじ」で中の人の面白さに触れ、
ゲーム中でもその影響が出まくったためにこの娘がトップに(笑)。
Mっ娘(*゚∀゚)=3ハァハァ

2、前田亜佐美(夢見師)
サブキャラです、CGはあっても立ち絵は無いという特殊な仕様。
でも面白いキャラなので好きだった(笑)。
メインキャラになる日は来ないんだろうなぁ……。

3、藤崎あさひ(明日の君と逢うために)
ちっさい先輩キャラです。貧乳です。井村屋さんです。
これだけ揃えばもはや言うことは無いな!(えー
残念ながら大きな萌えシーンが少ないため、
他の魅力的なキャラに押されて人気は低めなんですが、
私は応援していますよ!


以上で終わりです。
今年買った作品は本当に少ないなぁ。
こうして見ると「明日君」の良さが目立つね。
さて、すぐに気付いた人もいるかもしれませんが、
螺旋回廊以外の作品には全て風音さんが出演している不思議(ぉ
エロゲーを買う基準のひとつに風音さんが出演しているか?があるので、
こうなるのはもはや必然なのです!(えー

at 15:35│TrackBack(0) エロゲーレビュー(仮) 

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