2007年10月06日

電脳コイル 第十九話「黒い訪問者」

用語などはオフィシャルサイトwikiでどうぞ〜。

緊迫したシーンが続くなぁ。
もう一種のホラーアニメみたいになってるよね(苦笑)。

京子が「あっちの世界」に連れて行かれてしまい。
メガばあに助けを求めながら京子を救うお話。
都市伝説は本当で、メガネによって電脳の世界が現実にも影響を与えるという
ウワサが確信に変わる。
それにはやはりイマーゴが関係しているらしく、
思ったことを電脳世界に反映させることが出来るイマーゴは、
逆に電脳世界からも現実世界に影響を与え、
「あっちの世界」に意識をもって逝かれてしまうとか。

今回の謎解きは以上かしら?
冒頭ではイマーゴと電脳医療は深い関係があると言っていましたね。
どういうことなのか気になります。

さて、本編はデンスケが大活躍!
京子を抱えて走るデンスケの姿に思わず目尻が熱くなってしまった……(涙)。
最近出番がなかった分、頑張りましたね。

黒いメタタグ、通称コイルタグ。
メガばあしか作れないものを玉子さんが作れていたのは何故か?
そして、そのタグを作ることになった経緯とは?
この辺りも新たな謎ですね。

古い空間が隠された隠し通路。
これについては不明な部分が多いので、今は保留。

ハラケンはカンナのメガネで行動を起こす。
さぁまた死亡フラグを立てちゃいましたが大丈夫なのかしら?(苦笑)

次回は「カンナとヤサコ」

at 20:23│TrackBack(0) アニメ感想(6) 

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