2007年09月29日

電脳コイル 第十八話「異界への扉」

用語などはオフィシャルサイトwikiでどうぞ〜。

立て続けに事件が起こるので休まる暇が無い!
今回も気になる情報がいっぱいです。

ついに「あっちの世界」への通路が開く。
そこへ足を踏み入れるハラケン。
う〜ん、ハラケンがそこまでカンナに負い目を感じる必要は無いと思うんだけどなぁ。
きっかけはともかく、事故に遭ったのはハラケンの所為ではないわけだし……。

ヤサコの呼びかけによって「あっちの世界」へ行かずに済んだハラケンだったが、
カンナの姿が頭から離れず、ヤサコを拒絶してしまう。
このシーンの二人は凄く印象に残った。
道を歩く二人の距離間とか上手い演出だったと思う。
前回の病院前での会話のときはハラケンは手の届く位置に居たんだけど、
今回の出来事でかなり離れてしまったんだよなぁ。
ギリギリ声が届くぐらいの距離ですかね。
ここから再び距離を近づけることは出来るのか……。

イサコの捕獲に失敗した玉子は、原因にハラケンが係わっていることを突き止める。
未だに危険を冒しながらカンナを求めるハラケンに業を煮やした玉子は、
ついにハラケンからメガネを取り上げるのだった。
ハラケンの心臓が悪いことは確かなようで、玉子さんが心配するのも無理は無い。
って何か遠まわしの告白しちゃいましたよ!?
高校生が小学生のハラケンLOVEって何だ(笑)。
これで同人誌を作る人たちに新たなネタが出来たぞー!!(マテ

猫目と連絡を取り合うイサコ。
「あっちの世界」への通路は開いたものの、肝心のリンクが行われていないらしい。
さらに猫目によると、再び「あっちの世界」への通路が開く可能性があると言う……。
何となく予想してたけど、やっぱりイサコと猫目は協力者だったのね。
猫目に騙され、ハラケンにも裏切られ、サッチー大破で職を失いかける玉子さん。
玉子さんってつくづく損な役回りだよなぁ……(涙)。
「リンク」についての話は良く分からないので解説待ちですかね。
二人の会話によると、カンナが事故に遭った1年前の事件はイサコの所為なのかな?
あと、「先生」というのはヤサコのおじいちゃんのことだろうか?

ハラケンに拒絶されてしまったことをフミエに話すヤサコ。
ヤサコを心配したフミエは一晩泊まって話を聞くことにする。
しかし京子に危機が迫っていることを二人はまだ知るよしも無かった。
前から京子には何かあると噂されていたけど、
今回こういう形で狙われるとは思わなかった。
何故、京子の電脳体を連れて行こうとしたのだろうか?
うむむむむ〜〜〜〜。

結局のところ、電脳体というものが良く分からないので、
電脳体が実体の意識に影響を与えるとか言われてもイマイチ理解できないです。
とりあえずメガネさえかけていなければ安全なのかしらね?

すっかり放置された、ガチャギリとナメッチ。
何と一場面も映らなかったぜ!(苦笑)

次回は「黒い訪問者」

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