2007年06月30日
夢見師 考察 その5
H℃(エイチドシー)より好評発売中のPC版『夢見師』の暫定考察です。
ようやく終わりですよ!
これまでの考察を読んでくれたのは10人ぐらいですかね?
ホントに需要の無いことに時間を費やす人間だなぁ(苦笑)。
「せっかくだから俺はこの夢見師の考察を読むぜ!」な人。
恐らくこれでラストなのでお付き合いください。
当然ながら超ネタバレなので注意してね。
ではどうぞ→
ようやく終わりですよ!
これまでの考察を読んでくれたのは10人ぐらいですかね?
ホントに需要の無いことに時間を費やす人間だなぁ(苦笑)。
「せっかくだから俺はこの夢見師の考察を読むぜ!」な人。
恐らくこれでラストなのでお付き合いください。
当然ながら超ネタバレなので注意してね。
ではどうぞ→
今回考察したいのは、広宇の交通事故についてです。
あの事件は咲夜の夢見によって助けられましたが、
色々とややこしい話なので整理する必要があります。
何がややこしいのかと言うと、それは邪ロリの話であった、
広宇に他人の夢を見る力があるという話のことです。
このシーンの会話には不可解な部分が多いので、
邪ロリの台詞を順に見ながら整理していきたいと思います。
「広宇は咲夜の夢を見たじゃろ?」
これは要約されているので分かりにくいですが、
「咲夜を対象として夢見の力が発動したんじゃろ?」という意味です。
「じゃが、実際には咲夜が広宇を助けた」
『実際には』という言葉がどこに係るのかが分かりにくいのですが、
これは咲夜が事故に遭うのを予知するために夢見が発動したのに、
実際には広宇が助けられた(広宇が事故に遭った)という意味ですね。
「自分が助けられるところまで見ていなかったということじゃろ?」
これは前後に説明が無く分かりづらいため、説明を加えますね。
夢見の予知は、自分の一日の行動範囲内の予知なのだから、
自分が死んだらその続きは見れない。
そして、広宇が助けられるのは夢見が発動した咲夜のお陰なので、
この夢の時点(1日目)では広宇は助けられていないので、
自分が助けられるところは見れません。
さて、問題なのは次のこの台詞です。
「つまり、その夢は咲夜の夢じゃった。なのに広宇もその夢を見た」
この台詞がね、何を言いたいのかがさっぱり分からないんですよ。
何でこういう結論が出るんだ?
何度も言うが、夢見の予知は『自分の一日の行動範囲内の予知』なのだから、
咲夜の夢はバレンタインのチョコを作り、広宇に渡しに行くという内容のはずである。
咲夜の夢を広宇が見た(広宇に他人の夢を見る力がある)のなら、
夢の内容が広宇の家からスタートするのはおかしいのです。
もし咲夜の夢を広宇が見たのなら、咲夜の家からスタートするはずなので、
あの夢は広宇自身の夢見の力が発動したことになります。
しかし、事故で死ぬのは広宇であって、咲夜ではないので、
咲夜を対象に夢見の力が発動したというわけではありません。
では、誰を対象として発動したのかという話になりますが、
これは広宇自身を対象として夢見の力が発動したのです。
先の過去編で書いた通り、自分の死に係わる出来事には
夢見の力が発動することが分かっています。
つまり、広宇が見た夢は自分が死ぬ未来を予知したものだったのです。
そして咲夜は、広宇を対象として夢見が発動し、広宇が死ぬことを予知した。
邪ロリは、「夢見師とてその夢を見るのはひとりなんじゃよ」と言っていますが、
その夢=広宇が死ぬ夢とすると、広宇と咲夜の二人が同時に見たことになるので、
この台詞は過去に例が無かっただけで、実際には起こり得ることなのです。
また、邪ロリは、「夢見師が全て同じ夢を見るのなら、なぜ和泉がその夢を見ていない?」
と言っていますが、これは和泉の一日の行動範囲内で
広宇が事故に遭うことを知り得なかったからです。
もし広宇が事故に遭うことを知り得ていたのなら、和泉もその夢を見たことでしょう。
(和泉は既に優れた夢見師なので、誰に対しても夢見の力が発動する)
和泉は咲夜が記憶を失ったときには病院を訪れていますが、
広宇が事故に遭ったからといって、
和泉が病院に見舞いに来ることはないでしょうからね。
ついでに言うと、広宇に他人の夢を見る力があるのなら、
邪ロリと同じように身体の成長が止まるはずなのです。
それが無いということからしても、
広宇に他人の夢を見る能力は無いと考えられます。
病室で咲夜が見ている夢(過去編のこと)を見たのは
他人の夢を見る力が働いたと言えそうですが、
前後のシーンを見る限り、咲夜の夢を覗いているという感じではない。
邪ロリが言っていたが「夢は今の自分を如実(にょじつ)に映す」
つまり、今の広宇の状態をありのままに映した夢と前世の記憶がシンクロした
と考える方が妥当なのではないだろうか?
同じような精神状態であり、尚且つ前世で係わりのある二人が同じ夢を
見たとしても不自然では無い。
では、結論です。
邪ロリは「広宇が他人の夢を覗く能力によって、
咲夜が広宇が死ぬことを予知した夢を覗き見た」
という意味の話をしていたが、実際にはそうではなく、
単に広宇自身が自分が死ぬ未来を予知したのであり、
また、咲夜も広宇が死ぬ未来を予知したということになります。
そして運命の日、咲夜は未来を変えるために広宇を助け、広宇に関する記憶を失った。
広宇の方は、咲夜が死ぬものだと勘違いしていた&咲夜に助けられたので、
自分の記憶を失うことは無かった。
(実際に事故に遭うはずだったのは広宇なので、
広宇が事故に遭うことを知り得ない和泉には夢見の力は発動しない)
外見年齢が止まっていないことと、咲夜と同じ夢(過去編)を見たのは
前世の記憶によるものであると考えれば、
広宇は他人の夢を見る能力は持っていないということになります。
ふぅ、長い考察にお付き合いいただきありがとうございました。
これで夢見師に関する考察は全部となります。
自分ではそれなりに納得できるものとなっていますが、
中にはこれは違うんじゃないか?という方もいらっしゃるでしょう。
そのときはコメント欄にでも気軽に書き込んでください。
それでは、次のエロゲレビューまで、ごきげんよう!
あの事件は咲夜の夢見によって助けられましたが、
色々とややこしい話なので整理する必要があります。
何がややこしいのかと言うと、それは邪ロリの話であった、
広宇に他人の夢を見る力があるという話のことです。
このシーンの会話には不可解な部分が多いので、
邪ロリの台詞を順に見ながら整理していきたいと思います。
「広宇は咲夜の夢を見たじゃろ?」
これは要約されているので分かりにくいですが、
「咲夜を対象として夢見の力が発動したんじゃろ?」という意味です。
「じゃが、実際には咲夜が広宇を助けた」
『実際には』という言葉がどこに係るのかが分かりにくいのですが、
これは咲夜が事故に遭うのを予知するために夢見が発動したのに、
実際には広宇が助けられた(広宇が事故に遭った)という意味ですね。
「自分が助けられるところまで見ていなかったということじゃろ?」
これは前後に説明が無く分かりづらいため、説明を加えますね。
夢見の予知は、自分の一日の行動範囲内の予知なのだから、
自分が死んだらその続きは見れない。
そして、広宇が助けられるのは夢見が発動した咲夜のお陰なので、
この夢の時点(1日目)では広宇は助けられていないので、
自分が助けられるところは見れません。
さて、問題なのは次のこの台詞です。
「つまり、その夢は咲夜の夢じゃった。なのに広宇もその夢を見た」
この台詞がね、何を言いたいのかがさっぱり分からないんですよ。
何でこういう結論が出るんだ?
何度も言うが、夢見の予知は『自分の一日の行動範囲内の予知』なのだから、
咲夜の夢はバレンタインのチョコを作り、広宇に渡しに行くという内容のはずである。
咲夜の夢を広宇が見た(広宇に他人の夢を見る力がある)のなら、
夢の内容が広宇の家からスタートするのはおかしいのです。
もし咲夜の夢を広宇が見たのなら、咲夜の家からスタートするはずなので、
あの夢は広宇自身の夢見の力が発動したことになります。
しかし、事故で死ぬのは広宇であって、咲夜ではないので、
咲夜を対象に夢見の力が発動したというわけではありません。
では、誰を対象として発動したのかという話になりますが、
これは広宇自身を対象として夢見の力が発動したのです。
先の過去編で書いた通り、自分の死に係わる出来事には
夢見の力が発動することが分かっています。
つまり、広宇が見た夢は自分が死ぬ未来を予知したものだったのです。
そして咲夜は、広宇を対象として夢見が発動し、広宇が死ぬことを予知した。
邪ロリは、「夢見師とてその夢を見るのはひとりなんじゃよ」と言っていますが、
その夢=広宇が死ぬ夢とすると、広宇と咲夜の二人が同時に見たことになるので、
この台詞は過去に例が無かっただけで、実際には起こり得ることなのです。
また、邪ロリは、「夢見師が全て同じ夢を見るのなら、なぜ和泉がその夢を見ていない?」
と言っていますが、これは和泉の一日の行動範囲内で
広宇が事故に遭うことを知り得なかったからです。
もし広宇が事故に遭うことを知り得ていたのなら、和泉もその夢を見たことでしょう。
(和泉は既に優れた夢見師なので、誰に対しても夢見の力が発動する)
和泉は咲夜が記憶を失ったときには病院を訪れていますが、
広宇が事故に遭ったからといって、
和泉が病院に見舞いに来ることはないでしょうからね。
ついでに言うと、広宇に他人の夢を見る力があるのなら、
邪ロリと同じように身体の成長が止まるはずなのです。
それが無いということからしても、
広宇に他人の夢を見る能力は無いと考えられます。
病室で咲夜が見ている夢(過去編のこと)を見たのは
他人の夢を見る力が働いたと言えそうですが、
前後のシーンを見る限り、咲夜の夢を覗いているという感じではない。
邪ロリが言っていたが「夢は今の自分を如実(にょじつ)に映す」
つまり、今の広宇の状態をありのままに映した夢と前世の記憶がシンクロした
と考える方が妥当なのではないだろうか?
同じような精神状態であり、尚且つ前世で係わりのある二人が同じ夢を
見たとしても不自然では無い。
では、結論です。
邪ロリは「広宇が他人の夢を覗く能力によって、
咲夜が広宇が死ぬことを予知した夢を覗き見た」
という意味の話をしていたが、実際にはそうではなく、
単に広宇自身が自分が死ぬ未来を予知したのであり、
また、咲夜も広宇が死ぬ未来を予知したということになります。
そして運命の日、咲夜は未来を変えるために広宇を助け、広宇に関する記憶を失った。
広宇の方は、咲夜が死ぬものだと勘違いしていた&咲夜に助けられたので、
自分の記憶を失うことは無かった。
(実際に事故に遭うはずだったのは広宇なので、
広宇が事故に遭うことを知り得ない和泉には夢見の力は発動しない)
外見年齢が止まっていないことと、咲夜と同じ夢(過去編)を見たのは
前世の記憶によるものであると考えれば、
広宇は他人の夢を見る能力は持っていないということになります。
ふぅ、長い考察にお付き合いいただきありがとうございました。
これで夢見師に関する考察は全部となります。
自分ではそれなりに納得できるものとなっていますが、
中にはこれは違うんじゃないか?という方もいらっしゃるでしょう。
そのときはコメント欄にでも気軽に書き込んでください。
それでは、次のエロゲレビューまで、ごきげんよう!
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この記事へのコメント
1. Posted by 旭影 2007年06月30日 23:01
4回目(´;ω;`)
でもコピペしてたから大丈夫(゚∀゚)
1回目と同じこと書けるかわからないけど頑張るよ!
まず、一日の行動範囲内じゃなくても夢見の能力は発動すると思います。
理由。
夢見の能力を使っても助けられない人がいた。それが和泉の苦悩の原因だったと登瀬が言っていました。
一日の行動範囲内でしか発動しないのなら、全て助けることができますよね?
だとしたら、この苦悩は感じないのではないかなと思った結果です。
それと、広宇が『この町は平和だ』みたいなことを言っていました。
それは恐らく和泉のおかげでしょう。
つまり、実際には事件は起きているけど、和泉が解決している。
和泉の考えは、助けられる範囲内は夢見の力を使った助ける。ではないでしょうか?
行動範囲内ではなく、行動『可能』範囲内ですね。
つづく。
でもコピペしてたから大丈夫(゚∀゚)
1回目と同じこと書けるかわからないけど頑張るよ!
まず、一日の行動範囲内じゃなくても夢見の能力は発動すると思います。
理由。
夢見の能力を使っても助けられない人がいた。それが和泉の苦悩の原因だったと登瀬が言っていました。
一日の行動範囲内でしか発動しないのなら、全て助けることができますよね?
だとしたら、この苦悩は感じないのではないかなと思った結果です。
それと、広宇が『この町は平和だ』みたいなことを言っていました。
それは恐らく和泉のおかげでしょう。
つまり、実際には事件は起きているけど、和泉が解決している。
和泉の考えは、助けられる範囲内は夢見の力を使った助ける。ではないでしょうか?
行動範囲内ではなく、行動『可能』範囲内ですね。
つづく。
2. Posted by 旭影 2007年06月30日 23:04
さて、ここで夢見師のレベルについて。
・見習い夢見師(1〜2章の広宇)
自分が大切に思っている人しか発動対象ではなく、自分が夢見師だということも忘れる。
・夢見師(3章前半の広宇)
自分が大切に思っている人しか発動対象ではないが、自分が夢見師だと自覚できる。
・覚醒夢見師(和泉)
対象が無限に広がる。
一見、パーフェクトママ、夢見師の頂点に君臨しているように見える和泉ですが、物語後半で広宇は和泉を超えたと思います。
ボクは究極夢見師と名づけましたw
・究極夢見師
夢を共有できる能力。
他人の夢を見ることもできれば、自分の夢を他人に見せることもできる。
言ってしませば、夢見師の壁を超えた夢見師です。
登瀬の能力(他人の夢を覗く)+和泉(覚醒夢見師)ではなく、進化型ですね。
つづく。
・見習い夢見師(1〜2章の広宇)
自分が大切に思っている人しか発動対象ではなく、自分が夢見師だということも忘れる。
・夢見師(3章前半の広宇)
自分が大切に思っている人しか発動対象ではないが、自分が夢見師だと自覚できる。
・覚醒夢見師(和泉)
対象が無限に広がる。
一見、パーフェクトママ、夢見師の頂点に君臨しているように見える和泉ですが、物語後半で広宇は和泉を超えたと思います。
ボクは究極夢見師と名づけましたw
・究極夢見師
夢を共有できる能力。
他人の夢を見ることもできれば、自分の夢を他人に見せることもできる。
言ってしませば、夢見師の壁を超えた夢見師です。
登瀬の能力(他人の夢を覗く)+和泉(覚醒夢見師)ではなく、進化型ですね。
つづく。
3. Posted by 旭影 2007年06月30日 23:15
最後のシーンは、咲夜の夢ではなく、
咲夜の夢+夏子の夢+奈緒の夢+広宇の夢だと思います。
それぞれの夢に入り込み、夢を共有して封印されていた記憶を開放した。
本編に出てきた同床異夢という言葉を完全否定する能力ですね。
ここでボクは2パターンの可能性を考えました。
1つは、広宇は夢見師を治す夢見師。
和泉の記憶も開放し、思い出せることがわかったので、最後の桜の木のシーンでふたりとも幸せそうに笑っていた。
もう1つは、記憶が戻る力を使った代償として、夢見の力を失った。
もう夢を見ることはないから、最後のシーンで幸せそうに笑うことができた。
つづく。
咲夜の夢+夏子の夢+奈緒の夢+広宇の夢だと思います。
それぞれの夢に入り込み、夢を共有して封印されていた記憶を開放した。
本編に出てきた同床異夢という言葉を完全否定する能力ですね。
ここでボクは2パターンの可能性を考えました。
1つは、広宇は夢見師を治す夢見師。
和泉の記憶も開放し、思い出せることがわかったので、最後の桜の木のシーンでふたりとも幸せそうに笑っていた。
もう1つは、記憶が戻る力を使った代償として、夢見の力を失った。
もう夢を見ることはないから、最後のシーンで幸せそうに笑うことができた。
つづく。
4. Posted by 旭影 2007年06月30日 23:22
咲夜が夢見の能力を持っていた理由は、涼夜の血が少し入っていたからでしょう。
広宇とは遠い親戚なんじゃないですかね。
これ以外考えられませんし。
後、涼夜と星夜との間に子供が産まれちゃだめじゃないですか?
もし子供ができちゃったら、星夜=咲夜としかならないですから。
星夜=咲夜+夏子+奈緒にならないと。
夢村家は涼夜の子孫。
咲夜たちは星夜の生まれ変わり。
こう解釈しています。
星夜が矢を受けるシーン=夏子が刺されるシーン
星夜が涼夜を見つけるシーン=奈緒が屋上で広宇を見つけるシーン
星夜がお告げを聞くシーン=咲夜の巫女服シーン
それと最期の星夜のセリフ。
まさに歴史は繰り返すという言葉通りだと思います。
次が最後です!
広宇とは遠い親戚なんじゃないですかね。
これ以外考えられませんし。
後、涼夜と星夜との間に子供が産まれちゃだめじゃないですか?
もし子供ができちゃったら、星夜=咲夜としかならないですから。
星夜=咲夜+夏子+奈緒にならないと。
夢村家は涼夜の子孫。
咲夜たちは星夜の生まれ変わり。
こう解釈しています。
星夜が矢を受けるシーン=夏子が刺されるシーン
星夜が涼夜を見つけるシーン=奈緒が屋上で広宇を見つけるシーン
星夜がお告げを聞くシーン=咲夜の巫女服シーン
それと最期の星夜のセリフ。
まさに歴史は繰り返すという言葉通りだと思います。
次が最後です!
5. Posted by 旭影 2007年06月30日 23:29
ボクはPS2もプレイしたんですが、その時はなんでだろう?って感じだったんですけど、PC版をやって疑問が解決したというか、解決できる材料をもらえたと思いました。
でも過去編はいらないって感想が多いんですよね(´・ω・`)
A○RやC○Cより投げっぱなしじゃないと思いますけどw
長々と書きましたけど、とりあえず考察っぽいことは言えました!
何かありましたら遠慮せずに指摘してください(*´▽`)
それと考察お疲れ様でした。
読んでてとても面白かったですよ♪
次のエロゲーレビューも楽しみにまってます(*´▽`)
でも過去編はいらないって感想が多いんですよね(´・ω・`)
A○RやC○Cより投げっぱなしじゃないと思いますけどw
長々と書きましたけど、とりあえず考察っぽいことは言えました!
何かありましたら遠慮せずに指摘してください(*´▽`)
それと考察お疲れ様でした。
読んでてとても面白かったですよ♪
次のエロゲーレビューも楽しみにまってます(*´▽`)