2007年06月26日

夢見師 考察 その4(コメントより

考察3に対してコメントをもらったので、それにお答え。
ネタバレ含むので注意ね。
ではどうぞ→

星夜=咲夜+夏子+奈緒で咲夜の割合が強いと思う
『3つ』の幸せを持って旅立つとか言ってたし

星夜の言った3つの幸せは、
・涼夜を救うことができた幸せ
・涼夜と出会えた幸せ
・涼夜と共に過ごせた幸せ
の3つですね。

拍手の人の考えで当てはめると、
・涼夜を救うことができた幸せ(咲夜)
・涼夜と出会えた幸せ(夏子)
・涼夜と共に過ごせた幸せ(奈緒)
という割り当てになるのかな?
もちろん、3人ともそれぞれに当てはまるけど、
一番割合が大きいのを選ぶとこんな感じだと思う。
涼夜を見守る存在として聖夜がいたように、
広宇を見守る存在としてとして彼女達がいる。
そういう意味では過去編とリンクしている部分がありますね。

3千かな?それくらいの兵で万の兵に勝ったとか星夜が言ってたから
負け戦を勝ち戦にしちゃったんじゃない?

正確には「2万を超える大軍に僅か4千の軍で討ち勝った」ですね。
このことで涼夜が失った記憶の数はいくつになるか。
それはきっと膨大な数の人の記憶を失ったんだと思います。
ですから、この戦(いくさ)の夢見をきっかけに、
もう自分の力を戦には使いたくないと涼夜は思ったわけです。
と同時に、主も涼夜を用済みと考えるようになる。
以降は考察3で書いたあらすじの通りです。

過去編は現代と色々リンクしてると思うよ!
次回の考察も待ってます(*´▽`)

わざわざ読んでくれてありがとうございます。
こうしてコメントまでくれるなんて……。
過去編と現代編はリンクはしてるけど、明確じゃないよね?
何だかんだ言ってもあやふやなままだと言いたいのです。
涼夜が広宇の先祖だとしたら、結局涼夜は誰と結婚して子供を生んだのか?とか、
何故、邪ロリだけは夢見師としての力を受け継がなかったのか?とか、
咲夜にどうして夢見師の力が目覚めたのか?とか、謎だらけ。
咲夜に関しては「重要なことじゃない」とか言い出す始末。
いやいやいや!!そこが一番重要なんですけど!?

これらのことが過去編で明らかになると思っていたのに、
結局明らかにならなかった……それが問題なのさ。
どうせならプレイヤーの想像に任せておいた方が良かったと思うのですよ。
下手に過去編を入れるから混乱するんです!
過去編は無駄に長いだけであまり必要ないものだった、というのが私の意見です。
涼夜と聖夜の間に子供が生まれているという描写さえあれば……ねぇ?

at 10:10│Comments(0)TrackBack(0) エロゲーレビュー(仮) 

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