2007年04月02日

武装錬金 #26「ピリオド」

カズキが果たせなかったパピヨンとの決着を代わりを果たそうと、
斗貴子はパピヨンのアジトのあった場所に行く。
しかし彼は、密かに白い核鉄の研究を行っていた。
パピヨンはまだカズキのことを諦めてはいなかったのだ!
そのことに涙する斗貴子だったが、不意に月から太陽の光が降り注ぐ。
それはカズキの武装錬金の光だった……という話。

ついに最終話だったわけですが、異常なほど駆け足でしたね。
もうご都合主義全開って感じでちょっとガッカリです。
まぁ、話としては上手くまとまってるので良いんですけどね。
せめてカズキとヴィクターの戦いの様子がもう少し欲しかったかな?
いきなり和解したので思わず「えー!?」と叫んじゃったよ(苦笑)。
あと白い核鉄の完成早すぎ!わずか1ヶ月で完成は無いだろ……。
これだけは何か納得いかないです。

宇宙で抱き合うと裸になる法則でもあるんだろうか?(ねーよw
感動のシーンなのにフイタw
あとシルバースキンがあっても呼吸はどうなってるのだろうか?とか、
いろいろツッコミを入れたい部分はあえてスルー(笑)。

ヴィクターとヴィクトリアの再会。
感動のシーンその2なんだけど、ヴィクトリアが抱きついたのがちょうど
股間の辺りだったため、またもや爆笑してしまいました!
しかもヴィクターは下着姿だしw

パピヨンとの決着。
別に今すぐやら無くてもいいのに……時間の都合ってやつですか?
って、何このパピヨンアニメw 世間の人気者とかねーよw
蝶人キャンペーンとか何それ!蝶欲しい!(えー

最後はギャグを挟んで終わりかぁ。
ファンにとっても、満足できる作品作りだったようで何よりです。
私は原作を知りませんが、なかなか楽しめましたよ!
総合評価は85点ぐらいかなぁ?
ご都合主義はあまり好きじゃないので……。

at 15:56│TrackBack(0) アニメ感想(3) 

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