2006年09月30日

StarTRainの飛鳥シナリオから思ったこと

※音注意
mixed upより発売中の『StarTRain
別にゲームの内容とはあまり関係ないけど、色々思ったことを書きます。
ここからはネタバレを含みますよ〜。


飛鳥「人が落ち込んでる姿見たら、なんか腹立つねん。
自分の方が不幸なのに、なんであんたはそんな不幸そうにしてるんやろうって。
やからうち、人には笑ってて欲しかった。でも不思議なんよ、笑ってる姿見たら、
今度なんで皆笑っとるんやろうってなるんや。――何思っても、何考えても辛くて、
やから結局、自分を幸せやって思い込むことしか出来へんかったねん。
自分は常に幸せや、幸せやって……」
(一部略)

この飛鳥の台詞は印象的。
でも私の場合は逆なんですよねー。
自分が不幸だと思っているときに、人が笑ってる姿見たら腹が立ちます。
何故か分からないけど、ものすごく不機嫌になりますね。
だから私は集団行動というものを極力避けます。
皆が楽しそうにしている輪の中に入りたくない。
だって他の人が笑っているのを見ると、
目に見えて自分だけ不機嫌な態度を取ってしまうんだもん。
でさ、その所為で皆の気分まで悪くなるのが嫌なんですよ。
そしてそんな態度を取ってしまう自分が嫌い。
だから私は他人と係わることを拒絶します。
でもそれは周りのためではなくて、嫌いな自分を隠すためです。
弱いんだよね私も――。

『StarTRain』の飛鳥シナリオを読んで、そんな自分を再認識させられました。
私も幸せが欲しいよ……。
でもさ、他人を避けていたら幸せなんて掴めないんだろうね……。
自分の全てを分かってくれる人が欲しい。でも人と係わりたくない。
一体、私はどうするべきなんだろう――?
そんなことを思う私がいます……。
ってこれじゃ単なる愚痴じゃないか!
まぁ晃ちゃんもブログで愚痴を吐くといいって言ってたので(笑)。
うい、以上です〜。

at 21:00│Comments(0)TrackBack(0) エロゲーレビュー(仮) 

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