2006年08月12日

ショーゴ(加賀正午



いびき?
「ぐうすかぴいぃ!!」

布団に愛を叫ぶ
「布団、好きだぁっ愛してるよ♪」

タモルに愛を叫ぶ
「会いたかったぜ!オレのタモルよ!!」

告白?
「キキキキキキキキミノコトガスキッ!」
「キッギビドゴドガズギッ!!!」

つい本音が……
「――やだ。元気だしなよとか言わないで欲しい!!」

変わらない君で
「何をどう考えてみても、結局オレの中では、君はいさこちゃんのままで、
オレにとってとても大切な存在であることは変わってなかった」

君への想い(全然一言じゃないことはこの際スルー
「うるさいうるさいうるさい!! この際だから、一言……いいか? 一言だけだ。
一言だけ、言っておく!! オレはめちゃくちゃ根に持ってたぞ?!
なんにも言わずに転校するなよ!! みんなで秘密にして、オレだけノケ者かよ!!
ケータイだって、本当はかけたんだぞっ?!
すげえ、迷って迷って、たった一度だけど、確かにかけたんだ!
でも、そん時、繋がらなかった!! おまえの返事はなかった!!
おまえの誕生日の時、また、かけてみようかと思ったよ!
迷って迷って、かけられなかったよ!
また次の誕生日だって、どうしようかって、迷ったよ!
でも、かけれないじゃんか!! そっちからは、なんも言ってこないし!!
その沈黙は拒絶だって、そう思うだろ?! フツー!!
なのに、それなのに、それなのによー!!
なんでおまえは、そんなに、ヘラヘラしてんだよ!!!」

at 13:10│TrackBack(0) 想い出にかわる君 台詞集 

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