2006年06月30日

白河静流さんと雨宮瑞穂さんの誕生日!

今日はメモリーズオフ2ndより白河静流さん、メモリーズオフ#5より雨宮瑞穂さんの
誕生日です。二人ともおめでとうございます!

静流さんは何気に登場作品が多いキャラですが、作品ごとにキャラに違いがあります。
これを成長と言えるのかは微妙なんですが(ライターがみんな違うので)、
『メモそれ』を見る限りでは成長したと言えるでしょう。

初出の『2nd』では、妹のほたると健を取り合っての悲劇に始まり、
彼女のさまざまな葛藤を見せられました。
自分とって一番大切なものは何か、大人になるってどういうことなのか。
加えて将来についての悩みもあったりと、この頃の静流さんは多くの悩みを
抱えていました。
そうして選んだのはお菓子作りの道。
いろいろ悩んだ結果、ちゃんと本当の自分を見つけられたみたいです。

『想君』では、小夜美さんのツッコミ役として登場。
『お姉さまは魔女』という異名まで付いてしまいました(笑)。
この頃の静流さんは毎日が充実してるといった感じですかね?

『メモそれ』では、ならずやの店長代理として自立。
一蹴の良き相談役としても活躍しました。
ほたるの溺愛っぷりも相変わらずのようで、見てて微笑ましかったですね。
のんちゃんワールドをまったく理解できないのは、
ほたるとはまったく違うタイプ(電波)だからでしょうか?
その一方で腹黒さがアップ(ぉ
女性は大人になると怖いね((;゚Д゚)ガクガクブルブル
将来的には詩音とかヤバイそうじゃない?(えー

静流さんのプロレス趣味はノーコメントで(苦笑)。


思い入れの少ない瑞穂さん(マテ
エロ担当であり、また悲劇のヒロインです。
あのシナリオは春人が主人公ではなく、瑞穂さんが主人公だったように感じました。
ライターは、人は誰かに支えてもらわないと生きていけないよ!と言いたいらしい。
人の弱さや儚さ、脆さを表すのに『死』を選んだのかな?
安易ではないのか?と言われるけど、私はあのエンドで良かったと思いますよ。
それにしてもこれほど魅力の無いキャラは初めてですね(苦笑)。
メモオフには蛇足ですよ……(←これが本音(オイ

以上で終わりにします。
ではでは〜。

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