2006年06月12日

RAY The ANIMATION Episode6「贈りもの」

ようやく6話放送ですよ……。

ある日、零の元に「ガラスのメス」が送られてきた。
これに呼応するように、電気機器と金属のメスが使えない患者が運び込まれた。
その患者・浅田は、身体の細胞機能が低下し、急激な老化が進行していた。
そして浅田は、かつて零やアカリボンを監禁していた「組織」の一員だということが
判明する。
予期せず舞い込んで来た「組織」の手掛かりをなんとしても救うべく、
零は一連の現象の原因である生体磁石を取り除くオペを開始する。
零の目と送られた硬質ガラスのメスだけが頼りのオペ。
「ガラスのメス」の送り主・Hリングの男は何を企んでいるのか……という話。

組織に係わる話の第2回。
そしてやっぱりこの作品はパンツアニメ(*´Д`)

うわーアカリボンの世間知らずっぷりがヤバイよ(汗)。
とんでもない料理を作っております。
魚介類が何とも言えない……(苦笑)。
そして何て素敵な……破廉恥な格好で買い物に行くんだ!
店員が女性であったことを祈る……。
加えて言うなら羽衣さんの演技が破壊力を倍増させている気がする。
バカっぽい演技似合いすぎじゃないですか?(笑)

贈られてきたガラスのメス。
開ける前に中身を確かめたりできて便利な目ですね(苦笑)。
「意味ある贈りもの」だそうですが、組織は何を考えているのだろう?

生体磁石の電磁波で電気機器と金属のメスが使えない患者は組織の一員だった。
仕事でミスをして実験材料にされたそうです。
体内に生体磁石を埋め込むことで、身体にさまざまな影響を及ぼす。
その一つが細胞機能の低下に伴う急激な老化現象。
25歳という若さにして、すでに脳にまで老化が進んでいた。
組織のボスであるHリングの男の登場……。
この男が表に現れたということは、
組織の内部で何らかの変化が起こっている可能性が高い。
Hリングの男の狙いと目的、それを聴き出すためにも、
何としても浅田を救わなければならない。
オペは零の機転が効を奏し、無事成功する。
たぶんこの男からは何も聞き出せないんじゃないかな?と思う。
意識が戻るまでにしばらく掛かりそうだからよく分からないけど……。
アカリボンの反応も気になるところ。

「白い部屋」での恋人だったコーイチ。
この頃の零って10歳程度のはずですが、キスとかするんですね……。
コーイチはあまり良い状態で生きているとは思えないなぁ。
組織に手を貸しているとか色々……ね。

次回は水着!(マテ

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