2006年05月21日

涼宮ハルヒの憂鬱 第7話 「ミステリックサイン」

初めての依頼と作られたシナリオ(でいいのか?

試験なんてこんなもんさ!
私だって数学と英語はそりゃもう悲惨だったからな。
でも国語だけは比較的マシだったと思う。

みくるちゃんのエロ画像とはけしからん!
しかしちょっと見たいと思ってしまうのが男というものだろう。
そして今日もみくるちゃんはエロイ。
キョンが癒しとして待ちわびるのも無理はなかろう。
にしても賞味期限切れのわらび餅を毒見させるのはどうかと思うぞハルヒ!
まぁベッドで跳ねるハルヒのスカートの揺れ具合が素晴らしかったので許すかな(オイ

さて、今回の事件の発端となったSOS団のエンブレム。
これを見た人間はハルヒが作り出す閉鎖空間と似たような空間に閉じ込められてしまう。
何だか神隠しみたいな話だが、警察は動かないのか?
後の話では八人も被害者がいるんじゃなかったか?

今回の事件をまとめて整理するとつまりこういうことだろうか?
ハルヒが書いたSOS団のエンブレムは、異界の情報データであり、
地球の尺度で計算すると約436ペタバイトの情報を持っている。
※ペタ=10の15乗だったっけ?
このエンブレムが、約二億八千万年前に地球に降下したものの、
存在手段が無くて自己保存の為に冬眠し、昨今コンピューターネットワークが
生み出されたことによって半覚醒状態となっていた情報生命体の生き残りを
目覚めさせてしまった。
この情報生命体は発生した期限は長門さんと同じだが、異なる進化を遂げたものらしい。
そしてこの情報生命体はネットワークにハイパーリンクを貼って増殖、
エンブレムを見てしまった者の脳に影響を与え、限定空間を発生させる。
今回は運悪く、コンピューター研究部の部長さんがその被害に合ってしまったと。
一応、エンブレムを見てしまった人全てが被害者になるわけだが、
エンブレムに含まれていたデータは未然に長門さんが破壊したため(?)、
とりあえずのところ被害者は八人に留まったそうだ。
さらにその後エンブレムはリテイクされ、異界の情報データではなくなった。

ちなみにエンブレムを完成させた部室はすでに異空間化しているため、
これ以上異界のものが溶け込む余地はないとのこと。
それはそれで恐ろしいのだが、古泉が無害だと言うのだからここはスルーしようと思う。

問題の限定空間では、対象となった人間の畏怖の対象が実体化し、
それによって情報生命体は自身の存在確率を高める。
そして畏怖の対象=情報生命体であり、限定空間を作り出しているということは、
畏怖の対象さえ倒してしまえば限定空間は崩壊する。
ということで良いのか?

ごちゃごちゃ書いたけど正しいという保証はない。
あくまで私の意見だからな。
原作読んでないから「閉鎖空間」についてもよく知らないし。
次回は孤島症候群(後編)。
予告はエヴァとひぐらしを意識しているのだろう。

ちょっとどうでもいい話。
「入れるんじゃない?」のシーンで、ハルヒのまばたきが神だと思った。
あと「冷たい目」を「液体ヘリウムみたいな目」と例えるキョンに感動。
科学の成績は良さそうだなw

at 14:30│TrackBack(0) アニメ感想(2) 

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