2009年02月

2009年02月28日

宇宙をかける少女 #8 「暗闇へのいざない」

世界観の説明と、インターバル的な話。

これって、第1話で言っちゃってもよかった内容なんじゃ……。
徐々に謎が明らかになるわけでもなく、
1話内で全部解説できるなら最初からやれと思った。
世界観が分かってて見てるほうが安心できると思うんだ。

目的はもうネルヴァルを倒すだけなので、
見るべきところはほとんどなさそうだなぁ……。

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続・夏目友人帳 第八話「不死の想い」

広橋さんでこういう役は珍しい。
あ、ヤンデレと思えばそうでもないかも(マテ

人魚の血肉で不老不死に、というよくある話。
ただ、これをこの作品でやると考えることは多い。
人間の寿命は妖怪と違って短い、という話をよくしているので、
不老不死になるのもあながち不幸ではないのかとも思いつつ、
やっぱりなりたくはないと思ってしまう何かがあるよね。
夏目は人間の短い命の中での出逢いを大切にしているから、
決して望むことはないだろう。

ニャンコ先生がなにも言わないところが気になった。
今回の出来事は、ニャンコ先生にはあまり興味なさそうだったように思う。

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2009年02月27日

夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 第8話 「ソノトキヲ」

急展開!

まさかこれほどの事態になるとは思ってなかった。
もう最終回に向けて進み始めてるのか?
こんなにあっさり事が進まれると、今までは本当に危機感がなかったんだなと。
円神が力を取り戻してないうちにさっさと倒しておけばいいのに……。

戦闘シーンは微妙。
攻撃→避けられる→反撃される→立ち上がる→攻撃(以下ループ
決め手に欠けるのが一番の問題だな。

人間と妖怪は共存できないと反発したら、妖怪だけ狭い世界に送られた。
こんなのは理不尽だ!
という主張でいいのかな?
これは話し合いをせずに感情的に暴動を起こす妖怪が悪いだろ。
人間は妖怪が平和に暮らせる町を提供して歩み寄ろうとしてるじゃん。
もちろん反対している人間も大勢いるだろうから、
もう少し妖怪との共存に反対する人間側も描いておいて欲しかった。
対立してる内容は世界規模なのに、出来事の範囲が町規模なのがなぁ……。

さて、これからつまらなくなるっぽいので気合入れて見ないと……。

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地獄少女 三鼎 第二十話「地獄博士 対 地獄少女」

運命とは抗えない定めであり、
そこに疑問を抱いたとしても、
しょせん無駄な行為でしかないのだ。

というようなことが言いたかったのだと思うが、
この話は前作のキャラを引っ張り出したいだけな気がした。

地獄少女の物語は根源があって、それが広がり続けてやがて自滅する。
そんなことを数学的に例えた?

で、一時的に制御してみようとするがやっぱりできなくて、
やっぱり運命には抗えないよと?

携帯電話のネット。
時代の移り変わりによる、現在のアクセスラインの最新がこれ。
とある回で、携帯電話を手にした人ごみの中で、
ゆずきが立ちすくむシーンが冒頭にあったが、
ネットワークの広がりによって、加速度的に地獄通信へのアクセスが
増えていることの恐怖。
些細なことで増え続ける人間の怨み。
怨みは幾重にも連鎖し、やがて人間は互いに怨み合い地獄へ流される。
残った人間のいない世界、それこそがまさに楽園である。

みたいな?

あんまり面白い話ではなかったし、ゆずきの作画が悪すぎて泣いた。

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2009年02月26日

ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜第七話「常春の館」

死者と会える場所にて。

アーメイさん久しぶり!
カリーも登場。
ウトゥに今度はBL疑惑が!(ねーよ

入浴シーンはサービス良かったね。
お風呂どうするんだろう?と思っていたところだったので、
こういう場所で身体を洗えるのはいいよな。
あれ?男連中は……(苦笑)。

ヘロナは予想通りパズズの娘だったか。
それにしたって似てなさ過ぎるだろ。
母親はどういう人なんだろうね?

ウラーゴンとマイトの関係どうなるか、
今後の楽しみのひとつになった。
こんなに優遇されるとは思ってなかったぜ。

クムがここで退場するのはどうなの?

アーメイとの最後のやり取りで泣いた。
アバンの回想シーンの使い方が上手すぎるだろ。
この脚本書いた人すごいわ。

こういう場所はなんのために存在したのだろうか?
ギルガメス王の良心部分?
そこが攻撃を受けたとすると、現実のギルガメス王が
ちょっとヤバイことになってたりするんだろうか?

次回はニーバと再会。
って、早過ぎないか?
二人で進んでるから塔を登るのに時間がかかってるにしても、
半年経ってるのにもう追いつかれるのかよ。

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2009年02月25日

みなみけ〜おかえり〜 第8話「法ですよ」

わたしこそが、という話。

スーパーアツコタイム!
萌え死んだ、助けて!(何
缶ジュースが素で開けられないとか、最強だろ!

腹黒い吉野がやべええええ!!(苦笑)
笑顔が怖すぎる!!

( ゚∀゚)o彡゜ おっぱい!!おっぱい!!
トウマは私と代われ!!

面白い答えを求めて。
なんという正確な分析力!
ケイコは探偵になれるぞw
尋問までできるしな(笑)。

アツコのサーブシーンは20回は見た(マテ
私は保坂とアツコのカップリングを応援するぜ!
ナツキは何しに部活に来たんだよwwww
ボール拾いだけして帰るって……(苦笑)。
参加するだけ偉いのかもしれないがw
保坂の妄想シーンは久々に良いものが来たな。
ハルカがエロくなるのは保坂の妄想シーンだけ!

今回はアツコのお陰で物凄く楽しめた。
原作自体もよい内容だったしな。
ちゃんと全体のテーマが統一されていたのが良い。

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2009年02月24日

鉄腕バーディー DECODE:02 第6話「A Prisoner of the Past」

噂の作画回は来週か。

今回はバーディーの過去の話。
バーディの強さの秘密とかが明かさせました。
特別語ることはないなぁ。
ナタルとの出会いも普通だったし。
ナタルの父親・ダスクの言葉は良かった。
バーディとって、スケルツォとは違う意味で影響を与えた人のようだ。

次回はテロ事件。

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2009年02月23日

とらドラ! 第20話「ずっと、このまま」

くわーっ!面白すぎる。

このキャラクターの距離感がすごく良い。
サブキャラを巻き込んで、独りから二人へ、二人から三人へ、
やがてみんなへ。
大河も竜児もクラスからは浮いてた存在でしたし、
実乃梨も失敗を怖れて友達との距離は近いようで遠かった。
亜美なんかは偽りの自分を演じながらの付き合いだけど、
本音を見せれる人もちゃんといる。
それぞれが信頼できる仲間と、大切にしたい友達がいる。
踏み込む一歩にあがき、いつか来る別れを予感し嘆く。
この青春っぷりがもう最高だわ。

北村に恋する木原が、以前の大河っぽいポジションにいる気がする。
能登が竜児だろうか?
香椎は亜美ちゃんで、春田が実乃梨。
このグループでも話が作れそうな感じだなぁ。

修学旅行がスキーに。
雪山の方がハプニング多めだし、良かったじゃないか!(えー

『人生思いどおりにはなんねーぞ!』
これが大人の意見である。
だが、子供は子供なりに一生懸命やっている。
それで思いどおりにならなくて涙して、でも諦められなくてまた立ち上がる。
そうして大人になっていくのだろう。

このタイミングで亜美ちゃんがいなかったのは大きなポイント。
「亜美ちゃんならなんとかしてくれる」
という台詞からも、亜美はもう大人として見られていることが分かる。
亜美ちゃんは確実に大人への階段を登りつつあるからね。
一度失恋してるわけだし。
亜美ちゃんの「嫌いになった」という台詞は、
子供の意地ではなく、大人としての意地の張り方ではないかと思うのです。
逆に実乃梨の拒絶は子供的な意地っ張りなのですよ。

ただ、だからって亜美ちゃんが本当に大人というわけでもなく、
自分がこれ以上傷つかないように、予防線を張っているだけに
すぎなかったりもするわけですよ。
その忠告という名の予防線を無視してくる竜児たちが、
亜美ちゃんにとっては苦痛だったりするんだよね。
このまま行けば待ってるのは大きな悲しみ。
なので今度は、竜児から離れることで痛みを軽減しようとしている。
冬休みにハワイに行ったりしてるのも、そのためかと。
今のところ亜美ちゃんは、恋愛に関して停滞から衰退へと移行しつつある。
それに対して、大河や竜児は前に進もうとしている。
実乃梨はまだ停滞中な。
で、このまま亜美ちゃんがどんどん後ろに行ってしまうのは、
大人の対応ではあるんだけども、『逃げ』にもなってしまうわけです。
なので、この先の亜美ちゃんにはまだまだ注目してみる価値がありそうですよ。
亜美ちゃんの物語もまだ終わってはいない。

何気に、一番大人なのは香椎でして、
あまり話に係わってこないのもそのためではないかなと。
ゆり先生なんかは、大人でありながら実はまだ子供的位置にいて、
だからこそ、よきアドバイザーとしてクラスのみんなから
受け入れられてるのだと思う。
ゆり先生はまだ夢を持ってるし諦め切れてないですしね。
香椎はたぶん年上の彼氏なんかがいたりするんじゃないかなーと思ったりする。

最後に。
アバンで北村に手を合わせた大河が意味深。
願い?謝罪?感謝?

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2009年02月22日

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #20「アニュー・リターン」

死亡フラグの消化。

というわけで、アニュー退場。

まがーれ↓ビーム☆
GN粒子に反応して曲がってるのだろうか?
しかし、直角に何度も曲がるのは反則だろ……。
加えて高威力だし。バリアの硬さもやべぇ。
これはチート乙と言いたい。

アレルヤ……。
ソーマに「よくも!」って言ってもらえてよかったね。
なんというツンデレ!

刹那の判断が正しかったのかは、なんとも言い切れないね。
仕方なかったと言ってしまえばそれまでだけどさ。
裸のシーンだけ作画に気合入れすぎで吹いたw
お子さんと見てるお茶の間が凍りつくわ(苦笑)。

画面外でイノベイターが二人同時にやられてるんだが……。
ダブルオーライザー強すぎ。
スメラギさんも相変わらず戦術予報とかまったくアテにならず、
チート機体でごり押し作戦ばっかだなぁ。
イノベイターのほうがよっぽど戦術面では優秀だよね。
でも、新型のMAにルイスなんか乗せるのはどうかと……。

刹那フルボッコタイム!
紛争根絶とまったく関係ないところで嘆かれても……。
この作品っていつから愛すべき人を守るための戦いになったんだ?

次回はネーナがまた何かやらかしてくれそうな感じだね。

あ、ちゃんとこれを言っておかないとな。
感動させたいならもっと良い挿入歌を用意しようぜ……と。

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絶対可憐チルドレン 第46話「疑心暗鬼!その通りになるのです帳」

頭脳戦と言ったって、こういう腹黒っぽいのはいつもやってることだしなぁ。
ネタとしても微妙だし。
こういう物はとっとと燃やしてしまえ、というのが私的な意見。
妙に遊びが多かったけど、この話って原作でもあったのだろうか?
やっぱり、遊びの多い内容は見てて退屈だ。
OPとEDの歌い手チェンジは面白かった。

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2009年02月21日

宇宙をかける少女 #7 「神々の闘い」

獅子堂家、動く!
という感じでしたね。

コロニー合戦。
サブタイトルだけど、コロニーは神なのか?

高嶺さん強すぎ。
捕まってたのはなんだったの?
作戦決行待ちだった?

あとの諸々はどうでもいいなぁ。
凍ってる間にトドメさせただろ……と。

んー?1クールなのかね?
あと5〜6話あれば終わらせられそうな気もする。

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続・夏目友人帳 第七話「呼んではならぬ」

前回の続き。

妖怪に捕まった夏目はあっさり逃げ出すことに成功。
しかし、一時期妖怪が見えなくなる。

これは素晴らしいストーリー作りだと思った。
妖怪が見えなくなったときに感じる寂しさ。
だが、それをメインには持ってこず、
多軌の問題を解決することが最優先で描かれる。
これにより、夏目は自分のことよりも他人のことを優先して考える
性格だということが、しっかりと視聴者に伝えられるわけですよ。
そしてさらに、ニャンコ先生との信頼関係の深さも分かると。
いやー、上手いなぁ。

夏目がかっこよすぎてヤバイ。
これは惚れる(苦笑)。
多軌とあまりフラグは立たなかったが、
良いキャラなのでまた出番があるといいなぁ。

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2009年02月20日

夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 第7話 「ハナミズキ」

ちょっと息抜きという感じか。

七郷祭りと儀式がメインかと思ったら、前半であっさり終了。
後半はアオがさらわれる話に。

悪い話ではなかったけど、1話で2つの出来事が起こると、
どちらも中途半端になるよなぁ。
夜道でのヒメと秋名のやり取りなんかは、もっと前置きが欲しかった。
円神については次回に持ち越しだし、幻覚を見るアオのシーンも
あまり上手いシーンとは言えなかった。

前半で、ことはとアオたちがやっていた作業ってなんだったんだろう?

お酒で酔っ払うシーン。
ものっすごい違和感があったのは何故だろう……。
キャラクターが酔ってるのか酔ってないのかイマイチわからないというか、
妖力出しまくりとか、もっと色々カオスにして良かった気がする。
ってかそもそも、全員噴出したんだから飲んでないだろ……みたいな?

円神は何がしたいんでしょうかね?

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2009年02月19日

地獄少女 三鼎 第十九話「雪月花」

なんか重い話というか、一気に雰囲気が暗くなったなぁ。

キーワードは運命だったみたいだけど、
いくらでも抗う方法はあったように思える。
骸骨に生け花なんかして、誰が評価するんだろう……。

脚本と絵コンテは三話の人かー。
あれも似たような雰囲気のエピソードだったなぁ。

ゆずきが地獄少女に。
憑依した時点でなんとなく察してはいたが……。
1期と2期を見ていないため、地獄少女自体がどういう存在なのか
私は知らないわけだが、何かしら適性みたいなのがあるんでしょうかね?
まあ、この運命には抗ってもらわないと後味最悪になるわけで。
さて、ゆずきはどうするんだろうねぇ……。

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ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜第六話「四つの刺客」

濃い作画してるなぁと。
カーヤとか、年齢上がりすぎだろ……。

幻の塔を登るメンバーに刺客が!という話でしたが、
バズズの持ってきた棺桶から出てきたって、
その話が2期にまで続いてくるとは思わなかった。
もう当人は死んでるからなぁ。
実はまだ生きてたりなんかしたら面白かったかもしれないが……。
とはいえ、なんだかヘロナが妙な反応をしてるので、
これはこれで面白くなりそうだな。

苦戦しつつも退けたけど、いやはやニーバもジルも強いな。
その辺の兵士とはレベルが違う。
グレミカは……アクラがいなければそこまで強いとは思えない。
そういやニーバもグレミカもだけど、弓使いなのに接近戦も得意なのね。
伊達に前衛をこなしてるわけじゃないな。

クーパが倒れてる刺客の一人を見つけたけど、どう影響するのか。

ギルガメス王もかなりヤバそうな雰囲気だが、
そろそろ戦争とか起こしちゃう?

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2009年02月18日

みなみけ〜おかえり〜 第7話「オレでよければ」

殴られてもいいよという話。

マコトはもう女になるしかない!
デレるチアキが可愛いな!
って……ちょっとチアキと良い関係になったと思ったらこれだよ!
まあ、タヌキは可愛いよね。
と突っ込んだら、内田の台詞とかぶったw

今回はテンポ良くて面白かった。
おバカキャラのマコトが話を引っ張ってくれた感じ。

最後のマグカップの話は残念すぎる。
せっかくマコちゃんメインで話が進み、上手くオチたのに、
最後に余計なエピソード入れたらダメだよ。
これまでの流れを完全に無視している。
こういう構成は良くないと思うんだ。
せめてマグカップの話はアバンにもってくるべきだった。

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2009年02月17日

鉄腕バーディー DECODE:02 第5話「Before It’s Too Late」

二期で初の林直孝さん絵コンテ回。
戦闘シーンがグリグリ動いて良かったです。
今回は作画的見どころ多めだったよね。

イルマが誘拐される話。
あっさりだな。
情報屋をやってるんだから、命の危険は承知してるはずなので、
なんらかの対策はしてるのかと思ってたのに(苦笑)。

珍しくカペラに出番が!
普通に強いはずなんだが、どうなんでしょ?
もっと活躍させてあげて!

精神融合を起こし始めたバーディーとつとむ。
深刻な事態なんだけど大笑いしてしまった。
有田しおんの業務は辛すぎる(苦笑)。
カメラマン自重しろwwwwwww

翔子ちゃんにガチで萌える!
公式のキャラ紹介の表情とかたまらん!(変態
これでデレるとか反則じゃね?
だが残念、ナタルはロリコンではなかった!(何

次回はバーディーの過去とか。

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とらドラ! 第19話「聖夜祭」

クラナドより泣けると思うんだ。

亜美ちゃんが化粧をしているため、
いつものキャラデザインに誤差が生じ、
作画陣が苦労してるなぁという感じを受けた。
違ったらごめん。

それにしても、いきなりの挿入歌には驚いた。
視聴者的にもサプライズだよなぁ。
こういうのは『ちゃんと準備段階も描写しとけ!』とは言っちゃダメだな。
そんなの描かなくても、これまでの積み重ねから
『今の二人なら!』と視聴者は各自で補完できるわけだしね。

ずっと独りの大河。
やっぱりマフラーはキーアイテムでしたか。
部屋で独りの時にマフラーに顔を埋めるところと、
侵入者を警戒している時にマフラーに顔を埋めるところ。
無意識に竜児に頼っている、という感じがして凄く良かった!

いい子のエンジェルによる後押し。
もう泣かずにはいられない。
こういう女の子の涙は素直に美しいと思う。
溢れ出る感情がしっかり描写されていたので、
ベストシーン5に入るかと。

実乃梨。
そりゃ、親友として引かざるを得ないよな……。
竜児の気持ちはどっちに向いているのかが、
一番重要なわけですが!

というか、間島さんカッコイイです。
最高です!

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2009年02月16日

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #19「イノベイターの影」

戦闘シーン多めと思いきや、精神世界での会話とか。

マリナ助かった!
と思ったら今度はシーリンに死亡フラグ!
マリナは命の危機にあっても戦わない宣言。
私はこれを正しいと思う。
正当防衛とはいえ、やっぱり罪は罪だし。
私も人を殺すくらいなら、素直に自分が殺されるわ。
守りたい人を守れないのは残念だけどね。

ハ、ハレルヤー!
GN粒子下でのみ覚醒というバレ情報は本当だったのね。
でも、出番は一瞬。
そして、やはりアレルヤは活躍してるように見えないから困る(苦笑)。

精神世界での会話は……まあいいよ。
とりあえず服を脱げ!(えー
全裸で会話して欲しかったです(死ねばいいのに

ブシドーさん、なにやってんの?

ティエリア大活躍!
6本ビームサーベルよー!
スピードはイノベーターの機体のほうが上なんだから、
どうにかできた気もするんだがな……。
わざと捕まったのかしら?

アニュー!
ロックオンはイノベイターの尋問には参加せず、
アニューのそばに居るべきだったんじゃ……。
なんとなく疑いを持ってたんだしさぁ。

おいおい、留美が大変なことになってるんですが、
このまま死ぬの?
存在した意味がほとんど無いんだが……。
で、ネーナはいつになったら死ぬの?
ルイスにやられてしまえ!と思いつつ、
憎しみで人を殺すのはよくないと沙慈が言ってたからなぁ……。

次回はアニュー退場?

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2009年02月15日

絶対可憐チルドレン 第45話「天賦自然!ギフト・オブ・チルドレン」

こういう興味深い内容をギャグで終わらせるのはどうにも……。

久しぶりに『普通の人々』が登場。
いくらなんでも、これは無いわ。
別にエスパーがどうこうじゃなくて、
結局はそれを使う『人間次第』なわけで……。
橋を壊してまで偽装工作する君たちのほうがよっぽど危険だよ。
こんなことが平気でできるなんて、おまえら人間じゃねぇ!

親バカだから許されるの?
あっはっは、笑わせてくれるなぁ。
ホント、バカじゃないの?

次回予告が一番面白かったと思います。

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2009年02月14日

宇宙をかける少女 #6 「白き黒帯」

流石に共同戦線を張ってると面白くなるな。
パーティーバランスも悪くなさげ。

獅子堂家の姉妹が揃う話というのか、なんというか。
謎は謎のまま引っ張りますね。
なにをやってるのかさっぱり分からん。

こう組織的な暗躍とか無くて、単にドタバタやってるだけのほうが
面白いのではないかと思う。
レオパルドのパーツを集めるだけのエピソードが続き、
その中で色々とトラブルがあったりなんかして、
最後はもっと広い世界が見たいからという理由で、
レオパルドと一緒に外宇宙の旅へ行く、はいおしまい。
これで充分だと思うんだけどねぇ……。
もちろん1クールな。

レオパルドのライバルみたいなのが現れた、という所で終わり。
巨大コロニー同士で戦闘したら酷いことになりそうだよね……。
さて、次回どうなるかしら?

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続・夏目友人帳 第六話「少女の陣」

珍しく2話構成のお話。
佐藤利奈さんボイスのキャラ来たー!
しかも出番多めとは嬉しいな。

妖怪に呪いをかけられた多軌。
その呪いは自分だけじゃなく、
自分が名前を呼んだ人も犠牲になってしまう。
呪いを解くためには、その妖怪を捕まえなければならない。

『名前』をこういう形で持ってくるのは上手いと思う。
友人帳も呪いというわけではないけど、
名前を返してもらうためには夏目に会いに行かないといけないわけで、
やってることは似てるなぁと。

ちょびひげの妖怪はなんという名前なのかと公式サイトを見たら、
まんま「ちょびひげ」と書いてあって笑った。
これでも大妖怪っていうのが余計に笑える(苦笑)。

変てこな陣。
あれと同じのを書いたら妖怪が見えたりしますかね?(ない

さらわれた夏目。
さて、次回どうなるかねぇ。

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2009年02月13日

夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 第6話 「ツムグウタ」

正直、今回はかなり微妙。
脚本は山田靖智さんか……うーんって感じだね。
って、次回もこの人なのか。
じゃあ次回で判断しよう。

良かったところがないわ。
過去のエピソードがちっとも掘り下げられないので、
ことはが何をトラウマにしているのかよく分からない。
『落ちる』って何よ?その原因は?

ことはの能力『言霊』についても、
辞書登録(インストール)のことを説明しろよ。
絆創膏を出すのに時間かかってFLAK36 88ミリ砲は一瞬とか、
原作知らない人は疑問に思うだろ。

ドイツ旅行のチケットを破られただけで、
自我を失うほど暴走するってどうなの?
そりゃ怒るのは当然だけど、ことはは常識あるんだから
いきなりキレたりはしないと思うんだ。
これは原作でもこうだったのかね?

篠塚の目的も意味不明。
ことはに用があるなら直接会えばいいのに、
わざわざ友人をさらうとか……。
あと、なぜ携帯番号を知ってるんだ?

エルマ・ベルケMP40短機関銃は「ダダダダダダ」と言わないと
弾の発射ができないのかしら?
実は「弾弾弾弾弾弾」って言ってるのか?

それにしても無駄撃ちしすぎ。
戦闘シーンが単調すぎる……。
篠塚の能力はアニメオリジナルなのね。
あの弾幕を全部かわすとか、どんだけ早く動いてもありえない気がするが。

FLAK36 88ミリ砲を撃って、それを蹴り返すヒメ。
ねーーーーよ!
弾速とか考えたら不可能でしょ?
と思ったら、ヒメには可能らしい。
でもやっぱり無理がある気がするなぁ……。
冒頭の戦闘で恭助が助けず、ヒメが自力でなんとかしてたら
説得力があったんだけどね。

カラオケシーンが結局全然なくて、
ことはの美声が活かされなかったのが残念でならない。

オチはあれでOKですが。

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地獄少女 三鼎 第十八話「スペシャルレディオ」

ラジオのDJ丈太郎の言葉が、ただの台本だと知ってという話。
なるほどな、と思った。
良い感じで視聴者を裏切ってくれたと思う。

地獄に流した理由は、それを他の人に知られたくないのと、
自分の想いが裏切られたからでいいよね。

要が知里子に「丈太郎に会いに行こう」と言ったのは、
「凄いのは丈太郎じゃなくて構成作家の人だよ」って
伝えたかったのだろうけど、好きに幻想させといてやれよと思う。
そいう幻想を抱くリスナーがいるから成り立ってる番組なわけだし、
それを打ち砕くのはどうなのさ……。

ラジオの進行が完全台本っていうのは、
ハッキリ言って人気出ないと思うんだ。
ラジオって生の声に魅力があるものだと思うし。
クラスのみんなが聴いてるのも、知り合いがハガキ職人だからってだけだろ?
それまではまったく話題になってない。
ゆずきも好きで聴いてるという感じではなかったし。
そもそも、完全台本に頼らないといけない人をDJに置くなよと。
恐らく、声が魅力だからってだけで起用したんだろうなぁ……。
まぁ、架空の番組だからどうでもいいけどさ(苦笑)。

最後のシーン、軽くホラーだな。
あ、一応これはホラーアニメだっけ。
オ○ニーしてると思った人挙手!(マテ

ゆずきが膝を付くシーンでちょっと笑ってしまったのは内緒だ!
orz

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2009年02月12日

ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜第五話「影の国」

幻の塔を登っていく話。

最初からクライマックスですね!
もういつ誰が死んでもおかしくないレベル。
一般兵は死にすぎだろ……。

国王に目の前で父親が殺されるとか……。
これは後で誰がフォローするんだろう?

お風呂シーンの意味が分からないが、よくやった!
……ちっともエロくないよ!(泣)

ニーバの足跡を辿って。
この状況を二人で切り抜けたニーバとカーヤは凄いな。
どういう方法を使ったのかしら?

魔法を節約して〜ってジルが言ってたけど、
言われてみればファティナとヘロナの武器は弾数性でしたね。
弾が無くなったら何もできなくなるのは痛い。
そういえば、傷の回復とかどうするんだろうね?

メルトの援護はありがたいが、心境としてはどうなんだろうか?

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2009年02月11日

みなみけ〜おかえり〜 第6話「流してほしい」

オチで滑っても、という話。

せっかくの水着回なのに、回想によるぶつ切りでどうにも……。
事件はリアルタイムで起こるから面白いのに。

藤岡をからかうマキ。
洗ってるんだからスプーンとか気にする必要ないだろ(苦笑)。
というか、藤岡はハーレムすぎるんだが!
エロゲ主人公かと!!

内田の迷惑っぷりはすさまじいな(笑)。
普通は人が勉強してる隣で漫画とか読まないですよ!
マコトってマコちゃんになるとバカ成分が少し減るよね(苦笑)。

風呂場でスク水はいいんだが、それでいったい何が楽しいのだろうか?(笑)
カナの食事が明らかに工作されていても誰もチアキを怒らない辺り、
日ごろのカナの行いが悪すぎるので自業自得とみんなスルーしてるのかな?

秋刀魚を持ってきた玄関口での吉野のポーズがなんか可愛かった。

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2009年02月10日

とらドラ! 第18話「もみの木の下で」

うわ、ちょっとこれは……。
切ないとか痛々しいとか、そんなキツイ恋愛やってるけど、
ドロドロしてないのがいいな。
大人の憎しみ合う三角関係じゃなくて、子供らしい真剣さがとても良い。

亜美ちゃんが言っていた「おままごと」だけど、
ひとりひとりが自分の役割を演じること大切に思っている。
そこに「嘘の関係」は無くて、よく見るとお互いを想う心が
時々見え隠れしている。

本音を隠したおままごと、それが痛々しいものだとしても、
今の関係が楽しかった。
でも、これからはそれじゃいけないのだろう。
子供であることを一度壊してしまって、
壊したそれを少しずつ再構築して大人になっていく。

ひとり体育館の倉庫に残された竜児が、
竜児だけまだ光りある場所へ出て行けないという暗示に見えた。
大人になるために一歩を踏み出していく人たちと、
くすぶったままの竜児。

自己満足の想い。
たとえ自己満足だとしても、それで救われる誰かが居るのなら
それは素敵なことだと思う。

サンタクロースと大河。
現実に居ない誰かを頼ることは許される。
でも、大河は現実に居る誰かを頼っても許されると思う。

実乃梨を待つ竜児。
待っているだけでいいのかと言いたい。
実乃梨の背中を大河が押してくれるのだとしたら、
竜児は実乃梨の手を引いてあげるべきなんじゃないかと思った。

at 21:38|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

鉄腕バーディー DECODE:02 第4話「Tears Are Not Enough」

逃亡犯の手引きをした人物との別れ。

重い……。
1期のような気持ちでは見れない。
今後もかなりの覚悟が必要なようだ……。
まだ4話なんだぜ?

バーディーが忘れられずにいる過去の事件のことが少しずつ明らかに。
詳しくは6話?
ってか、公式のあらすじはネタバレしすぎだよな(苦笑)。

父親が殺されたことで、さらに憎しみを大きくするナタル。
これは映像的に大丈夫だったのか?
エルフェンリート並みだなぁ。
宇宙人とはいえ、見た目は子供だというのに……。

なんだか原画担当の人が多いね。

at 03:54|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

2009年02月09日

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #18「交錯する想い」

もう残り6話ぐらいなんですね。
いきなり最終決戦っぽい雰囲気になってビックリした。
バンバン死亡フラグ立てるし……。
黒田さんは死亡フラグはきっちり回収するので、
これはもう誰が死んでもおかしくないなぁ。

マネキン大佐がアロウズを離れている。
まぁ、こうなるのも当然か。
コラーサワーさんが一緒なら死にはしないだろう(笑)。

ヴェーダの場所を伝えに行く留美。
情報はリジェネから。
これは死亡フラグに見える。

ソレビン。
ソーマお帰り!
戦いに参加するとなると、こうなるよなぁと思ってたけど、
ショックと敵討ちでというのは複雑。
2期のアレルヤは本当に不憫でならないんだぜ。

ライルとアニュー……。
狙い撃ちすると死んじゃう!

「戦果に期待するですぅ」
「ヴェーダ……」
あれ?フラグじゃなかったの?(笑)

刹那は模擬GN粒子の影響が、ってことで粒子銃だったのかどうかの
議論の答えが出ましたね。
抗体があるのか症状は軽いそうですが、ダブルオーライザーのおかげ?
「ガンダム……」
「マリナーーーー!!」
これは笑うところなんだろうか?(苦笑)

沙慈は頑張れとしか言えないが、ルイスも死にそうなので困る。

at 13:47|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

2009年02月08日

絶対可憐チルドレン 第44話「愛別離苦!キャリー、永遠の別れ」

好きな人に正面から好きと言えるか、という話かなー。

今回は事情が事情なため結局何の解決にもならなかった感じでした。
皆本の決意も曖昧なまま。
話の流れとして、キャリーを踏み台にして〜というのがちょっと悲しい。

今回の件で、コメリカはイメージ最悪になったな。
なにこのクソ大統領。
イラっとするレベルを超えてるわ。

コメリカエスパーチームも、ただの言いなりでしかなく、
同じエスパーのことをなんとも思ってないのかと言いたい。

コメリカって日本に救援頼むばっかりのクセに、
都合の悪いときはこういう態度を取るから嫌いだ。

優秀なエスパーの確保は国の優先事項って話だけど、
保護が第一目的ではないのね。
そりゃ全面戦争にもなるわ。

国際月ステーションの建設中に、月でなにかエスパーに関係する発見とか
あったりするのかなぁと、少し期待してみる。

at 12:52|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

2009年02月07日

宇宙をかける少女 #5 「鋼鉄の乙女」

あー、喧嘩して和解という話ね。
これをやったからには、以降はいざこざで別離するのは無しだぜ。
いつきも私情を孕んでるし、一度協力したらもう言い逃れはできまい。

普通の日常に戻れたという秋葉だけど、
今まで一度も普通の日常を描いていないので、
視聴者にはイマイチ気持ちの理解ができない。

レオパルドとの行動が本気で嫌だったのか、
実は楽しかったのかもちょっと分かりづらいしなぁ。

『自分探し』とレオパルドが言っていたが、
これがこの作品メインテーマでしょうね。

裏で動いている獅子堂家。
何をしてるのかさっぱり分からない状態なので、
次回で早々に明らかにして欲しいところ。

話は微妙だけど、メカアクションには力入れているので、
まぁ良いかなーって感じでした。

at 13:26|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 第5話 「キミヲマツ」

アオがメインの話でした。

心が読めるサトリの能力に悩む話。
よくある話なんだけど、同じ能力を持つ兄の存在などもあって
なかなか面白い話になっていたと思う。

力の使い方・使い道を学ぶという意味では、
秋名のチューニングも同じなのかなーとか。
その辺り比較してみても面白かったかもしれない。

キャラクターそれぞれの立ち位置なんだけど、
今回の話にいつもアオと一緒のことはが絡まなかったのは何故だろう?
次回が当番回だから出番を減らしたのかしら……。
ことはの「イカサマはダメ」という言葉をもっと活かして欲しかった。

兄と対面で次回どうなる?と思ったら、
予告を見るかぎりだとあっさり流しそうだなぁ。


余談。
ラジオを聴いてみた。
これは酷いラジオですね!(超褒め言葉
沢城さんがゲストの回は腹筋が死んだwwww

at 13:13|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

2009年02月06日

続・夏目友人帳 第五話「約束の樹」

今回も泣いたー!
それに適所にアドリブっぽい台詞があって、非常に面白かった。

レイコが50年経ったら名前を返すと言って、
友人帳の紙を森の木の枝に結んでしまったので、
それを探して名前を返してあげるという話。

レイコと貴志の共通点に触れていたのが良かった。
その一方で、貴志はレイコほど人間嫌いではないのが、
レイコとは違うところだな。
貴志には心配してくれる田沼たち友人や、家族がいるしね。

海を見せてあげるために。
これはいつか誰かが友人帳を受け継ぎ、
妖を導いてくれると信じての行動だったのかな?
そういや、何だかんだで孫がいるってことは、
レイコも人間と結婚したってことだよなぁ。
その辺りの話は語られないのかしら?

最後のドタバタは微笑ましくていいなぁと。
夏目の語りには毎回グッくるものがある。
そこからエンド曲にスムーズに繋がれるともう……。

at 09:02|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

2009年02月05日

地獄少女 三鼎 第十七話「藁の中」

なぜかこのタイミングで山童の過去話。

話の内容は悪くなかったと思う。
けど、これは1話にやったほうが良かったんじゃないかなーと。

地獄少女と行動を共にしているのは、一人じゃ寂しいからと、
色々な人間を見てみたいからということでいいのだろうか?
でも、三鼎からの新メンバーなのに扱いが微妙な感じだなぁ。
冬虫夏草は今後の伏線になったり……?

次回は今までどおりの話かな。

at 10:48|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜第四話「幻影の中へ」

ドルアーガを倒して幻の塔を再び出現させる話。

ギルガメス王のことについて語られました。
不死の呪いって……それを解くのがカーヤの目的なのかー。
話の規模が小さくなった感じがする。
ギルガメス王は不死なんだから、自分で倒しに行けばいいのに……。
王が国を離れるわけにはいかないんだろうけど、
このまま暴君に成り下がるよりはいいんじゃね?と。
黒キルガメスが死んだら自分も死ぬわけだから、
結局ギルガメス王が国を離れることにも変わりないし。

片道切符だという理由はなんだろう?
ニーバの目的もまだ分かってないね。

ぞろぞろと幻の塔に登っていったが、
メルトたちも登るのね。
あんまり必要なさそうなんだが……。
裏切り者だし。

ウトゥはカイとヘロナのどっち寄りなんだろうか?(笑)

at 08:40|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

2009年02月04日

みなみけ〜おかえり〜 第5話「楽しくなる」

気がしたけど、そんなことは無かったんだぜ!という話。
いや、視聴者的には楽しかったけどな。

冬なのに夏の話で、プールとな!
「熱いよねー」
「もっと熱くなれよぉぉぉーー!!」
修造的な意味で!

マコちゃん来たーーーー!!
やっぱりこの子は面白い。
おバカキャラ最高です!
女装シーンは最後だけか……。

藤岡、おまえの気持ちは分からなくはないけど、
そこは勇気を出すところだろ!
むしろ胸やお尻をタッチする勢いでOK!(マテ
トウマがデレてどうするんだーーーーーー(笑)。
可愛かったけどな!

ハルカは台詞少ないなぁ……(苦笑)。

at 02:45|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

鉄腕バーディー DECODE:02 第3話「Somewhere in Time」

リュンカ事件で廃墟になった六本木一帯で
避難所生活を送る人たちを取材する話。

仲の良い男女の子供を登場させ、バーディーとナタルの関係をなぞるのが
目的だったみたいだね。
こういう構成は上手いと思う。

つとむたちは平和に暮らしているけれど、
リュンカ事件の爪痕は非常に大きなもの。
大震災なんかと同じようなものでしょうかね……。

夏美と良太のフラグが立った?

これから二人で暮らすのよinバスの中。
恥ずかしすぎる!
年齢が18歳以上ならコンバインしてるよ!

ちょ!まさかの展開に……。
舌でほっぺを舐めるなよ!
しかも、それを番組の提供でエンドレスとかバカだろ(苦笑)!

うわぁ、グロイ……。
ナタルも地球人ではないにしても頑丈だなぁ。
ちっとも痛そうにしてないところが凄いわ……。

最後は綺麗に終わってよかった。
男が格好悪いままだったけどな!

at 02:36|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

2009年02月03日

とらドラ! 第17話「クリスマスに水星は逆行する」

サブタイトルが今まで一番面白い。
しかし、あまり意味が分からないなぁ。
とりあえず、ツンがデレになる……ってことでOK?

OP&ED曲変更。
やっぱり逆がいいなぁ。
OPで気になったのはすれ違いですかね?
ただ今回の話でも思ったけど、竜児のマフラーがすっごく気になる。
色も赤で目立つしさ。

大河の停学明け。
間近に迫るクリスマスイベントに向けて。

誰もサンタの存在を否定しないところに優しさを感じた。
亜美ちゃんもバカにはしたが、「居ない」とは一言も言っていない。

様子のおかしい実乃梨。
この辺りは実乃梨の心情描写不足がネックになってるね。
もう少し本音を語って欲しいのだけど……。
夏の海以降、実乃梨は明確にスポットが当たってない。

ここで、木原→喜多村。
これは予想外すぎる。
竜児にならまだ分かるんだけどなぁ……。

さて、微妙な応援者ができたわけだが、これからどうなる?
ここまで見ても、まだ竜児は実乃梨ラブな感じがしないんだよなー。
書いただけのラブレターがダンボールにいっぱいとかやってた情熱は、
一体どこへ?

at 03:52|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

2009年02月02日

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #17「散りゆく光の中で」

ダブルオーライザーのすごいMAP兵器。
すっごい伸びるよ!
またあっさりとイノベイターが死んだっぽいんだが、
誰も反応してなかったな……。

軌道エレベータの倒壊。
はいいんだけど、何が起こったのかがよく分からなかった。
柱(ピラー)をパージしていくのは何故なんだ?
あんな機能があるのに、その下に都市建設するなよ……。

今回の事件、別にクーデター側は悪くないのに、
なんで責任を感じてるんだか……。
だが、これは世論はどう反応するのかしらね。
クーデターを起こした人たちが悪いのか、
メメントモリを撃とうとした政府が悪いのか、
メメントモリの発射を防ごうとしたソレビンが悪いのか。
今回も色々と情報操作されるのかなぁ……。
犠牲者はどれくらいになるんだろうね?

貧乏姫は空気読んで……!
歌えばどうにかなるのは種の世界だけだよ!

『守るため』ってことで彼女は久しぶりにMSに乗ったけど、
マリーの状態でもちゃんと操縦できるんだね。

スミルノフ大佐ぁぁーーーー!!
この息子はどこを擁護すりゃいいんだ……。
まずは人の話を聞け!
単に機体性能の差で勝っただけだし……。

また次回で数ヶ月飛ぶみたいだけど、
その間にアレルヤはMS操縦のレベルアップをしていただきたい(ぉ
今回もそれほど活躍してたようには見えなかった(苦笑)。
トランザムしてもスピードしか上がらないんじゃ、なんとも……。
ほんと、アリオスはただの電池(酷

at 09:30|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11) 

2009年02月01日

絶対可憐チルドレン 第43話「合縁奇縁!キャロライン、運命の再会」

シリアスは見てて楽しいですよ。
キャロラインのキャラも良い感じ。
名塚さんボイスは微妙な違和感があったけど、
慣れると普通に聞けた。

皆本は大学時代からモテてるなぁ……。
作ろうと思えば簡単にハーレムが作れそうだ。

子供から大人へという話を、チルドレンたちと出会う前から
経験してたのか。
どおりで日頃の皆本の台詞に説得力があるわけだ。
キャロラインのことがあったから、チルドレンを恋人としては
受け入れたくないということだろうか?

うわ、ここにきて国際法って……。
エスパーは政治に踊らされるなぁ。
普通に生活させてやる気は無いのかかと!

次回のサブタイトルってネタバレじゃね?(苦笑)

at 10:53|PermalinkTrackBack(0) アニメ感想(11)